第225話

文字数 729文字

某会社から、部長候補でのお話が。僕もしっている会社だった。
むか~しむかしの、僕の営業での足跡が、今日、僕に、小さな花を咲かせた。
正直、すごくうれしい。まさかと、、、思ったのも本当だ。
もう20年も前のお話。
反面、このお話をきいてすぐに思ったのが、そういう年齢になった、歳をとってしまったんだな。。。これにつきる。
企画書検討しながら、品川駅ホームを歩いていた僕は
柱にぶつかった。電車にのると、知らない人からいわれた、
「頭から血が流れていますよ。。。」
頭を切っていることにすら気づかないほど、仕事に必死だった。

僕は返事した。。。
「僕が住むこの地に、FC店をつくられる機会があれば、お願いいたします。全力で・・・」
2500文字に近い文章で訴えてみた。
でも・・・
明日、まだ見ぬ人事担当者は、僕の返信を読んで、思うだろう。
「営業部長ポスト!っていってんじゃん!!こいつ、何考えてるの?他、さ~がそっ」

給与も堅い。でも、関東には、、、いけない。
Kちゃんが大事。Kちゃんと1cmの店を転がして転がして直径100mにするのが、
今の僕の夢。

しっかし、、、どうにかしてFC店出してくれないかなあ。部長じゃなくて販売企画員の肩書、月収19万スタート、賞与なしでよいから。
僕は絶対に売上をあげます。もう1店舗この地にFC店つくる勢いで仕事をします。
隣の県にもFC店をつくります!!Kちゃんを最終、店長、責任者にします。
彼女が、だ~~~れも手伝ってくれない中、一人で僕を見守って支えてくれた恩は、
ものすごく深いです。いないと生きていけません。

ない知恵を絞って。みんなにもらった力を全力で使って。。。。。
僕は、金持ちになります(爆)

かみさま。。お願い!神風吹かせてくださいっ。
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