第122話

文字数 359文字

帰宅途中。オーバーヒートのランプが点滅。
きたきた・・・満月あるある。何かがおこりやすい。前回車がこわれたのも満月の夜。
犬が、いきなり死んだのも、満月の夜。

それはさておき、壊れた車のボンネットをあけ、冷やしていると、
男性が車の窓をとんとんと、やってきた。顔小さい、しかも若くてかっこよい。
男性に興味のない私
「うわっ、めんどくさっ」
「うち、車の修理工場なんです」
ボンネットの中を覗き込む
私、お願いだからほっといて!!
男性は修理工場(すぐ近く)にもどると、工場の電気をつける。。。

もう、まじかんべんして!

水をラジエターに足して足して。。やっと家に帰った私

最後にこの男性が、もしも。綾瀬はるかさんだったら、
修理代金何十万でも払ったかもしれません。
スーパーフライ、越智志帆さんだった、わざと車のドアをこわしていたかもしれません。

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