第200話

文字数 209文字

病院にいった。実は、すっごくタイプな看護師さんがいる。
待合室でぼ~っとしていると、目があった・・でも忙しそう。。。
「あ~あ。話せない・・残念・・・。」
とぼとぼと僕がエレベーターへ向かうと、
僕の名前を呼ぶ声が後ろからきこえた。
走ってくるのはその看護師さんだった。
僕は無難に答える
「お元気そうで何よりです」
なぜか彼女はすみませんを連発していた。

何はともあれ、彼女は既婚者ですからね。。。残念ながら、、僕の域ではありません。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み