第151話

文字数 478文字

本日も出勤。繁忙期と閑散期があるので、仕方がない。
今はやむをえない。

会社近くの神社に行った。
青空に、木々の緑が映える。と、木から尺取虫が下がってきた。
彼女が無理をしすぎませんように!早く会えますように
パンパン!

仕事帰り、ホームセンターによると、会社の方が。
「大変ですね~」と、僕に声をかけてきた。言っていただけただけで救われる。
今の給与に対し、どう考えても仕事量と質も見合っていないが、座り続けるわけではないので
今だけ頑張ろうと思っているからできる

僕がパートナーを持ったならば、多分だが、二人でどけち生活になる。
でも、白いヴェゼル(1個前のモデル)、白い家、大きなテレビにエアコンにウッデイなタンス、ガラスのテーブルにソファ、あとは本棚にベッドで十分だ。
煙突と煉瓦の塀もつける。できれば。。家も温泉。
あとは、長期休暇に二人で山奥の旅館へ、年に1、2回、贅沢三昧で来たのであれば、
それでよい気はする。

喧嘩もするだろう。育った環境も年も違う。しないほうがおかしい
でも、僕は、同じ道を歩くことを選んでくれたパートナーを
決して手放すことのないように、努力し続ける。


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