第99話

文字数 653文字

右の頭に針をさしたような痛みが続く。
ロキソニンを買った。もしかして死ぬのかな?親戚4人、40代でなくなっている。
脳梗塞だ。母は、くも真っ赤出血で半身不随に

ん~~~、鹿児島にすみたい。と思う。
県民性ってやっぱりあると、私は思う。言語が違うから、考えかたも違う。
私が出会った女性は少なからず、不倫、浮気大反対派。
彼女からこてんぱんのやられた。裏を返せば、それだけ大事にしてくれるだろうし、
彼女ら自身も浮気をする気質ではないということだ。

手放すのではなかった。

大失恋中だ。部活の顧問でボールを年中追い掛けまわし、教壇に立ち、出勤は7時。帰ってくるのは
21時。生徒を思って思って思っていた学校の先生。ずんぐりむっくり、色も黒くて目も細くて。

精神的に強い人、かっこいい。彼女なら、男も女も周囲にわんさかいたはずだ。
ぶれない。軸があるから壊れない。

こういう人を彼女に持てれば、僕もしっかりとたてる。いや、僕は弱いので、そういう人がいないと。。。
実は、、、立てません。

なんせ適当大好きな県で生まれ育ちましたから。人のことを、どうこういえるほど、強くないけど
強くなんないといけないから頑張っているだけです。

また会えるかな、彼女みたいな人。前みたいに、僕を目指す人じゃなくて、僕の手をひいてくれるひと、
「ほら、早く、み~くん、遅いってば」って。

寂しい く~~~っ。でも不甲斐ない僕に見切りをつけた彼女にあげる

100点満点

未練たらたらの僕にささげる

0点

そう、今、スタート地点(o点)ですから 泣( ノД`)シクシク…

頑張ります
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