第50話

文字数 433文字

昼休み、コロナワクチン注射の予約を、10年づきあいの後輩にしてもらった。
どうやら、市街地のショッピングセンターで、夜間にしてもらえるらしい。
予約を携帯でとり(とってもらい)、このセンターに10分前に行って、
蔦屋で駐車券に印鑑をもらってくださいと
説明を受けるのに。。。。40分かかった。
事務所に帰り、その後輩にもう一度内線してきく、「いつだっけ?」
めんどうくさいのに、いかないといけない。
めんどうくさい理由は、周りに副作用のひどかった人が数人いるからだ。
正直こわい。
この後輩、私が大好きだった後輩。今は結婚して人妻。
恋愛感情があったのかどうかすら覚えていないレベル。人ってこんなに変わるものか。
私が頼りないので、身辺や仕事の心配は、今でもしてくれている。
彼女にもらったミニオンのぬいぐるみも、私の車に鎮座している。

話は変わるが、私は携帯が苦手だ。LINE..読んでないのに既読になる。
返事しないと怒られる。私の生活からいくと大変不便なものだ。
どうにかならないのかなあ。
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