第143話

文字数 1,572文字

 僕のタイプは、、、?
 前にきかれた

 失敗する覚悟で次のステップにチャレンジする人、あ~間違えました!
チャレンジする女性でした、正しくは。
失敗してもいいじゃん、試用期間でやめても、それがカッコよいと、僕は思います。
 僕の最初の彼女。二流短大。でも、そこから彼女は、簿記、料理、フランス語、フラメンコを勉強し、
フランスの会社に転職した。フランス語の始めの一歩は、僕の部屋に置いてあった
「始めてのフランス語」という本。何も言わずにフランス語教室に通い始めた彼女。
 挫折は彼女より僕の方がきっと多い。全国模試の英語、国語は通年偏差値70代。んでも、センター試験になると、これが本番では40代をたたく、しかも浪人してまでも。本番に弱い。鼻水で白飯を食べ、
やむなく私立の無名大学に入学。
 就職に興味もなく、美術の授業をさぼるため、
横浜にただでいけるという理由だけで、就職試験へ。
通るはずがないという確信の元、採用試験。結果はまぐれで採用。
 この大学にいったから、今の僕がある。海外の有名大学で教授として働く友人、心理学翻訳家として
生計をたてる友人、アートセンターでデイレクターを勤める友人。皆、極み人、その大学で27年前に出会った友人たち。僕はいつも友人たちから同じことを言われる「詰めが甘い」
 今、僕は、カウンセラーの勉強をしている。抵抗がない。僕はみんなに追いつかないといけないと、大学を卒業して以来、ず~~~~~~~~~~~~っとおもっている。

 僕は君に言ったよね?三月で今の会社を辞めると。今の僕を君が知ったなら
「あ~あっ、やっぱりやめていない」と思うでしょう。
 なぜにカウンセラーの勉強をしていると思う?やっぱり独立するためなんです。
でなきゃ、桜のきれいな今、日曜日に図書館で本を4冊も読み切りません。
 君と開業する、それが僕の夢であり目標であり生きがいなのです。

 ところで、車を買い替えました。パンクに、オーバーヒートに、エアバッグ点滅に、燃費の悪さにエアコンの故障。抹消届をだしたあと、ポンポンと車をたたいた、「ありがとね」だ。
母が危篤の時、この車で5時間、市内をぐるぐると走り続けたことがあったなと。

普通車→軽自動車。
 保険の金額がダウン、車検の金額もダウン、そして燃費!!!!
なんと、七分の一になりました。購入価格は30万税込。H24年、ETC付、ハンズフリースマホ対応で
走行距離は49,000キロ,.2年車検付きの修復歴無し。
 毎日志帆ちゃんのDVDで「いくぜ~埼玉~~いえ~~~~~~い」と、
のりのり出勤です。
 でも~~、金持ちになったらホンダのヴェゼルをかいます!!!白!!!!!!!ほし~~~よ~~。

是何ぞ福とならざらんや、人生山あり谷あり。。。
人間の人生って世界共通なんですって。
Go your way, kimi !!! You are enough talented!
 
 
 



やってみた、頑張ってみたことが、大事じゃないでしょうか
心には大きな穴ができちゃうけど、穴を塞ぐ術を磨く道が、次のステップです。
穴はどんどん小さくなって、次回同じことがあったら、穴ができないようにする術を身につけているでしょうし、ね。
一日であれ、二カ月であれ、頑張った足跡は、君の人生で消えることはないし、
それが大きなばねになるはずです。

ん~でも、見た目もそこそこないと、、最近、今までにない、見た目の女性に会って、思いました。
見た目は大事。彼女が反面教師となり、僕のウエストはこの1カ月で12cm小さくなりました。
昼はヨーグルトだけ。昼休みは歩く。風呂では深呼吸20回をMUST。
大変申し訳ないですが、彼女の匂いは鼻につき、手が触れると怒りが込み上げてきます。
僕が彼女と仲良くしたいと思っていると、勘違いしている感が、僕の腸煮えくり返りの原因です。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み