第228話

文字数 532文字

SPEEDをなあんとなく、思い出した。
大学卒業から1社目の退社までを支えてくれたグループだ。
有楽町へ横浜アリーナへ度々足を運んだ。
大学時代、WHITE LOVEをきいてからのファン。
会社から帰るとSPEEDの歌三昧。彼女の優先順位は当時、SPEEDの次だった。
彼女たちの歌があったから、ファンでいられたから、当時の私がいたのかもしれない。
今きいても、全部うたえる。。。踊れる。
ALL MY TRUE LOVE, BODY AND SOUL, PRECIOUS TIME..
元気がでる。全部忘れられる

今、私の波長にあうグループはいないんだよなあ。。。

出勤途中考える。
最強に運が強かった20代。それを当たり前とおもってしまい、どん底までおちた30代。
這い上がろうとしている50歳手前。
20代の人生は金メッキできらきらしてたけど、今の私はハンマーでたたかれ、
窯でとかされたどす黒い、本物の銀です。

また、とことんまで私を好きでいてくれて、浮気もしない、わざとに、嫌がらせで,
他の男と遊びにいったり,
「最近〇✖クンと仲いいんだ~]と,やきもちをやかせる
彼女をもてたら、この人生、まんざらでもなかったと思えるはずです。
。。。腕を磨かねば、、、です。錬金術師・・・MIWAKUM

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