第35話

文字数 382文字

僕は、鹿屋の街に頭をさげた。15年間、ありがとう。
彼女に出会ったのは15年前。僕は、君の笑顔も声も仕事とプライベートでの顔も文面も、全てを大事に生きていくつもりです。心からありがとうって思えるのは、今、君への愛の形が変わったからでしょう。
SUPERFLYの曲を始めて聴かせてくれたのは君、鹿児島弁で優しく包んでくれたのも君。

君の全てに、ありがとうの花びらを散らします。

追伸:おかげでスーパーフライさんにコメント取り上げてもらったり、写真に直筆コメントをいただいたり、ライブで一番前の席だったり、ある意味お近づきになれました(笑)

僕は、法律も改正されてきた今、だれかしらと、数年内に結婚しようと思います。
伴侶のために、がむしゃらに働きます。それって、君から働く意味を教えてもらった僕の発想です。
働くことから得ること、、それを教えてくれたのは、まぎれもなく、君です。



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