第９６話

どう考えても、10年後、1人は。。嫌です。
どうしようかなあ。
きれいごと言って別れなきゃよかったかなと、正直思うこともある。
「結婚できるなら結婚して子供を持ち、平坦な道を歩いたほうが良いよ」
言葉はきれいだ。でも、これってお互いの幸せにつながったのだろうか。
結婚した後も私にしばらく連絡をとってきた彼女。
今も彼女を思い出す私。
当然、私も、だれでも良いわけではない。
何度もいうが、自分の中の目標に向かって頑張る人を私は尊敬する。
見た目・・ばあちゃんになったら、みんな一緒。
しわは増え、胸はなくなり、髪は白髪に、腰はまがり、腹はでる。
でも、尊敬を基盤に一緒になれれば、ずっとずっと愛
し続けられると思う。
喜んで病院に、デイケアに一緒に行く。

多分ですけど、私は、浮気をしない。

昨日、物欲の話をした。
女の子に「買えるとおもったものには、興味がもてないし。いつでも買えるから」
という。きょとんとされた。
それと同じ。
超金持ちのお嬢様、きれいなお姉さま、高学歴の女性に襲われ続け、不細工で頭の悪い私、何が彼女らを惹きつけたのかさっぱりわからない。全く違うから惹かれた、きっとそれだけだろう。
もう、女の人からの性欲に対する心のコップは溢れる寸前。
今後は、平穏な日々を分かち合える女性と今後を共にしたい。
何度も何度も同じことを思うので、これが本音なのだろう。
私の太ももに股がり、腰を動かす15歳以上年下、20歳の女性、会社の飲み会。あきらかに私のズボンは
汚れていた
上司は酔っぱらって寝てしまって、周りの人が止めるが彼女は無視。

手をつないで静かに暮らしたい。性欲だけに染まった生活は、思い出せば思い出すほど、
お腹いっぱいです。
癒しをくれる女の子、近くにいてほしい。
サザエさんの家が私の理想です。女同士なので、タラちゃんはいないけど、タマは可能ですよね。