蛇性の淫

文字数 96文字

(じゃ)(せい)も (みだ)らに(から)む (あめ)(くれ)

<解説>

 雨がしとしとと降っていて、気味の悪い夕暮(ゆうぐれ)だと思っていたら、裏庭で(から)みあう(つい)のヘビを発見。

 こいつはリアルな雨月物語(うげつものがたり)だなどと、微妙な気持ちになった次第(しだい)です。
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