ものさし

文字数 106文字

ものさしで ダンスを(おど)る ものさし()

<解説>

 概念(がいねん)による統治(とうち)(もと)においては、基準という名のものさしがつねにつきまといます。

 みずからが作り出したものにみずからが振り回されるという皮肉を、比喩的(ひゆてき)に表現してみました。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み