おらが春

文字数 90文字

雪解(ゆきど)けを ()(こころ)こそ おらが(はる)

<解説>

 雪が解けるのをずっと待つ心にこそ、春は宿るのではないか。

 苦難の中にあっても、それと向き合う心に光明(こうみょう)は差すのではないかと、思索(しさく)していました。
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