桜斎忌

文字数 194文字

()ちるとも 寝床(ねどこ)となれば 桜斎忌(おうさいき)

<解説>

 桜斎忌(おうさいき)は例により、勝手に作った歳時記(さいじき)です。

 精神状態が落ちているとき、伝家の宝刀として使用しています。

 自分がいなくなっても、もし自分の作品が、どなたかの気休め程度にでもなればという願望の発露です。

 いつものことですが、ヤバいときほど創作が進みます。

 なんとも因果なことがあるものですが、いざというときのハックがあるのは、恵まれていると思います。
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