文字数 145文字

(こころ)にも (あらし)()たり (よる)部屋(へや)

<解説>

 精神的につらい状態が続いていたときに()んだものです。

 ちょうど外は(あらし)だったんですが、心にも嵐が来ているように感じました。

 「夜」は例により苦難の比喩(ひゆ)として、「部屋」は直接的にわたしの自室も指しますが、「閉ざされた精神世界」の比喩の意味も持たせています。
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