青空

文字数 154文字

黒雲(くろくも)の 隙間(すきま)にのぞく (あお)さかな

<解説>

 気分がすぐれなくて窓から空を見ると、これまた黒い雲が一面を(おお)っている。

 しかし絶望したところに、少しですが青空がのぞきました。

 おお、と見ていると、あれよあれよという()に雲がどけて、青空が、そして光が。

 こんなことがあるのだなと、もう少しがんばってみようと思いました。
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