懸雨

文字数 173文字

(はたけ)には ()くなと(あめ)の ぶらさがる

<解説>

 急に降り出す雨のことを、「懸雨(けんう)」というそうです。

 「懸」とは、かかる、ぶらさがる――急に降りかかるという意味ですね。

 午後からはネギの加工作業をやって、休憩時間のあとは、また少し掘りに行くという予定だったのですが、思わぬ雨に、しばらく様子を見ることになりました。

 しめしめと、怠け癖の抜けないわたしです。
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