朽木の桜

文字数 151文字

朽木(くちき)(さくら)もまた (さくら)なり

<解説>

 わたしという存在のすべてを表わしているような気がします。

 辞世用に取っておこうかとも考えていましたが、そんなことでは本当に「ただの朽木(くちき)」になってしまう。

 なんだかそう思って、いま出した次第(しだい)です。
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