中秋の名月

文字数 159文字

名月(めいげつ)の (ちい)さくしても 交響楽(こうきょうがく)

<解説>

 十五夜の月をながめていました。

 こちらはぼんやりと映っている感じですが、その月をいま、あらゆる存在が鑑賞しているのかと思うと、それを「交響楽」と表現したくなったのです。

 少しは気持ちが前向きになっているのかもしれません。
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