読書

文字数 119文字

めくる()に 梟降(ふくろうお)りる 夜長(よなが)かな

<解説>

 秋の夜長に読書でもと本を読んでいました。

 夢中になっていくうち、哲学の象徴であるフクロウが宿ったような気がして、久しぶりに思索モードに入った次第です。
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