十六夜

文字数 123文字

十六夜(いざよい)に (がく)()ありて ()もすがら

<解説>

 十六夜(いざよい)()んだものです。

 お月さまはきれいだし、夜の静寂(せいじゃく)も最高で、珍しくいい気分になっていたんです。

 そこに音楽をかけはじめたらついうっとりしてしまい、これなら一晩中起きていてもいいなと思った次第(しだい)です。
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