ライミングマン  若杉公徳

文字数 483文字

売れないラッパーを父に持つ主人公・踏男。ラップを憎む彼が選ぶ未来とは? 青春×ラップ×ギャグ漫画


(「マンガPark」より引用)

https://manga-park.com/title/1268

こう……よく言葉がポンポンと思いつくよね。
実際のラッパーもそうなのかな? それともこの作者がすごいのかな?
わかんないけど、この作者は凄いでしょ。
凄い。発想がわけわからん。そうくる? が、お約束のようでいて、案外そうじゃない。

と言うわけで、今回の作品は『ライミングマン』。

『デトロイト・メタル・シティ』のパターンを踏襲しているのかと最初は思った。でも、そうでもなかった。

そうだね。

とはいえ、『KAPPEI』と『デトロイト・メタル・シティ』を立て続けに読んだ後で『ライミングマン』を読んでしまうと、内容が王道すぎるかな、というのがある。 

……たぶん、それゆえに打ち切りにあったんじゃないか、これ?
そんな予感はひしひしと感じているけど。
『デトロイト・メタル・シティ』も『KAPPEI』もぶっ飛んでいるから、それと比べて大人しい『ライミングマン』には若干の物足らなさがあったかなあ。
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