隣人13号  井上三太

文字数 862文字

2005年に小栗旬、中村獅童のダブル主演で映画化され話題を呼んだ、井上三太の代表作の一つ。~裁くは天にあらず、罰するは我なり~ イジメられっ子「村崎十三」の体内に巣喰うもう一つの人格...「13号」。頭に掲げるは“復讐”の二文字。読んで痛いハードコア・サイコスリラー!! 一度読んだら病みつき殺人ジェットコースター!!


(マンガParkHPから引用)

https://manga-park.com/title/2897

たまにね。
ん?
圭さんがWEB小説を読みながら、「これは小説としては面白くないけど、漫画にしたら読めるものになりそう」ってぼやいているときあるでしょ?
……あるね。(嫌な予感……汗)
ぼくこれ、ドラマにしたら面白そうって、思ったんだよね。
事実、映画化しているしねえ。

その映画を観てはいないんだけど、映像の方が映えそうなシーンがかなり多かったとは思う。

……とはいえ、是非にも映像化しないといけない作品ではあるものの、はたしてどこまで映像化できるのかが疑問な作品でもあると思うのよ。

映画じゃなくてドラマ! これは1クールきっちり映像化した方が面白い。

確かにグロテスクなシーンをどう映像にするかという問題はあるけど、絶対に見ごたえあると思うよ。

しかし、暴力シーンの描写のことはともあれ……理不尽にみんな死んじゃうところがすごくない、これ?
ビデが一番「は?」だったでしょ?
13号を追い詰める役どころなんだと思ってたのに、呆気なさ過ぎて何かの間違いかと思った(笑)
怪しい宗教家とか……
あれ、なんだったの?(笑)
なーんて感じで、とりあえず周囲がザコすぎて草不可避www
これ結局、13号にとって一番の敵は本体(十三)でしかなかったってことなんだよね。

まあ確かに、ストーリーの展開とか俯瞰するとドラマとの親和性は高い気がする。

うん。

とにかく、役者が好演(怪演)したらすごく面白い作品になりそうな予感がするし、ドラマ化希望する。

映画じゃなくて、ドラマ!

ちなみに、ラストの帽子のシーンはどういう意味だと思った?
にゃん? わかんなかった!
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