隣人13号 井上三太
文字数 862文字
2005年に小栗旬、中村獅童のダブル主演で映画化され話題を呼んだ、井上三太の代表作の一つ。~裁くは天にあらず、罰するは我なり~ イジメられっ子「村崎十三」の体内に巣喰うもう一つの人格...「13号」。頭に掲げるは“復讐”の二文字。読んで痛いハードコア・サイコスリラー!! 一度読んだら病みつき殺人ジェットコースター!!
(マンガParkHPから引用)
ん?
……あるね。(嫌な予感……汗)
事実、映画化しているしねえ。
その映画を観てはいないんだけど、映像の方が映えそうなシーンがかなり多かったとは思う。
……とはいえ、是非にも映像化しないといけない作品ではあるものの、はたしてどこまで映像化できるのかが疑問な作品でもあると思うのよ。
しかし、暴力シーンの描写のことはともあれ……理不尽にみんな死んじゃうところがすごくない、これ?
13号を追い詰める役どころなんだと思ってたのに、呆気なさ過ぎて何かの間違いかと思った(笑)
あれ、なんだったの?(笑)
これ結局、13号にとって一番の敵は本体(十三)でしかなかったってことなんだよね。
まあ確かに、ストーリーの展開とか俯瞰するとドラマとの親和性は高い気がする。
ちなみに、ラストの帽子のシーンはどういう意味だと思った?