皐月原 圭さんの作品アトリエ
ファンレター
-
とんでも無いハイクラスの物を見ました。
気付きを得る、というのは天啓にも似ているのかもしれません。 そして、動物がそれを得るというのは、もしかしたら幸せではないのかもしれません。 でも、その過程をとてつもなく丁寧に描かれていて痺れました。
-
フレンチトースト
第一印象は、素直に「好きです」でした。 砂糖も卵も器も、どれもそうだよなあと思いながら読んでました。 こういうセンス、さすがだと思います。 いい作品て、想像力も掻き立てられます。 いつか器がひび割れて、端が少し欠けたなら。 大胆にぶった切って、砂糖と卵をたっぷり使ったフレンチトーストを乗せるのもいいかもしれない。 見た目も体も元気になれるし、させられる。 わたしたちは、案外いい素材なのかもしれないですね。
-
-
-
これ読む!
「……これだから現実社会(現代)を舞台にした作品っていやなんだよ。改稿しているうちに時代が過ぎていく」ってので、生涯自作品を改稿し続けた作家さんもいます(1001話以上、ショートショートつくった方です)。ファンからすると、現代が今この地点である必要性もなくて、改稿するってその方が「えー?」ってなること多い(そういう「世界線」なのだ! って言えば納得すると思うのに)。作家性の問題ですよね。いつかウェブ小説に帰ってくる宣言もあるし、ほっとしました。
-
飾らない言葉で詩を書く
やったら分かると思いますが、むちゃくちゃにハードル高いですよ 基礎の日本語能力のなさが露見するので、私は全力で避けております(笑) 金子みすず、西條八十大好きな人にはたまらない詩篇だと感じました 飾らない言葉でじんわりと感情を伝える 皐月原様の地の国語能力の高さと感性を垣間見た気がします。 いいものを拝見しました。ありがとうございます
-
言葉のリズムが心地イイ!
語感やリズムに、とても気を配られている作品だと感じました。 ふとした面白さや感動を拾い上げる感性も見習いたいです。 文字の中にぎゅっと五感が詰まっていたような、奥行きを感じる読後感を楽しませてもらっています。
-
よかったですね!
普段は健康なので気づかないですけど、怖いですね。みんなから検診、行ったほうがいいと言われるんですが、面倒くさくて行ってないんです。 どうぞ、お大事に。このまま平穏が続きますように!
水瀬そらまめ
家族の在り方
家族の形って人ぞれぞれなんですよね。日常会話の中に、この家族たちの繋がりが見えて切なくもなり悲しくもなり嬉しくもなりしました。まるでエッセイのようなリアルな話。懐中時計の声が聞こえてきそうです。投稿してくださってありがとうございます。
返信(1)