ファンレター
揺蕩う雲と叙情の年代史
2000年代前半の詩も掲載されていて、クロニクルじゃないけど、「叙情のクロニクル」とは言えそうです。
人生、誰しも浮き沈みや喜怒哀楽があるんだけど、昔も、そして今も、その詩が本来持つ「温度」を、ある程度冷ませて、冷静に描いているものを集めたのかな、と感じました。
そう! 冷製スープみたい!!
返信(1)
言われてみるとクロニクル!(笑)
小説は「残したい主張」があってはじめて構想を練りストーリーを組み立てていくのですが、詩になると(他の方はどうされているのかわからないのですが)自分の場合はふっと気持ちが動いた時に主張もへったくれもなく1番素直な言葉を置きにいっている感じです。
本当に、まじまじと読み返すと見事に浮き沈んでます・・・(笑)
当時と今とを見比べると成長していたり、退化していたり、変わらなかったり(「何が」と主語は敢えて書かない)なのも、1つの自分史なのかもしれません。
小説は「残したい主張」があってはじめて構想を練りストーリーを組み立てていくのですが、詩になると(他の方はどうされているのかわからないのですが)自分の場合はふっと気持ちが動いた時に主張もへったくれもなく1番素直な言葉を置きにいっている感じです。
本当に、まじまじと読み返すと見事に浮き沈んでます・・・(笑)
当時と今とを見比べると成長していたり、退化していたり、変わらなかったり(「何が」と主語は敢えて書かない)なのも、1つの自分史なのかもしれません。