作品数11
総合評価数95
総合PV数11,096

作者ブックマーク

水沢せりさんのプロフィール

普段は、児童文学を書いています。
pixivにて、お題詩を投稿中。
ノベルデイズでは、コンテストに挑戦してみようと考えています。

自分の得意がわからないので、いろいろとチャレンジしています。

フリー素材と、かんたん表紙メーカーさんのお力を借りて表紙を作ってみました。
センスがないのがバレてしまいますが、こういうのも楽しいですね。

かんたん表紙メーカー
https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html

水沢せりさんの作品アトリエ

  • 一般小説

    イモムシ

    学園・青春

    • 5

    • 97

    • 0

  • 一般小説

    ホームにて

    ファンタジー

    • 4

    • 603

    • 0

  • 一般小説

    月見荘

    ファンタジー

    • 10

    • 624

    • 0

  • 一般小説

    キョンちゃん

    その他

    • 12

    • 1,140

    • 1

  • 一般小説

    予感

    ファンタジー

    • 10

    • 1,185

    • 1

  • 一般小説

    素焼きのネコ

    ファンタジー

    • 10

    • 1,414

    • 1

  • 一般小説

    おかしの まど

    その他

    • 12

    • 1,369

    • 1

  • 一般小説

    逃げる

    その他

    • 12

    • 1,561

    • 1

  • 一般小説

    新人スナイパー

    その他

    • 4

    • 987

    • 0

  • 一般小説

    打ち上げ花火

    恋愛・ラブコメ

    • 4

    • 1,007

    • 0

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ファンレター

  • 可愛い!

     奇しくもこの作品を拝読するほんの少し前に、ジップ付きの飴はどうしてもとけてくっついてしまう、という話を知り合いとしていたところで、読みながら「そうそうそうなんですよ!」、と。  缶入りのキャンディー(見るとすぐに映画『火垂るの墓』を思い出してしまう短絡的な自分ですが)はあまりにくっつきすぎると缶のあの小さな穴から出せなくなる、という問題があって、さらに厄介です。(なので最近は冷蔵庫保管です)  さて。 「くっついたキャンディーをスクラップ・アンド・ビルド!」という発想にまず、驚きまし ... 続きを見る

  • 想像で空白を組み立てる。

     冒頭の“見舞いの品”で、頭の中がすっかり「千疋屋」です。(コラ)  いえ、いつのことだったか興味本位で店を覗いたことがあるのですが、その当時りんごが1個2千円だったんですよ、ここ。1個2千円ですよ、箱じゃなく、それも税抜き価格。恐ろしい。  こんな価格の果物は自分じゃ買えない、よほどの場合、それこそ入院したとかで誰かが持ってきてくれない限り口にできないよね、なーんて会話をしたことが過去にあり、それ以来どうにも自分の中では“見舞いの品”=千疋屋なのです。  と、それはともあれ。生き直し ... 続きを見る

  • たしかにコメディー、しかしホラー

     こちらを拝読して、いまさらながらコメディーとホラーは紙一重なのだということを再認識しました。  いや、リアルならホラー、フィクションならコメディーと、いったところでしょうか。  最初に登場する女性の話の通じなさも、あとからやってきた「キョンちゃん」を大切にする男性の話の通じなさも、フィクションだと思うからニヤニヤと笑って読めるわけなのですが(語り口が軽妙なところもコメディー感を演出していると思います)、実際に自分がこの作品の主人公の立場だったとすると……よくよく考えずともとんでもない厄災に ... 続きを見る

  • おばあちゃんは、本物だ!

     興味深く拝読しました。  子供の頃にあったの「無敵」感。あれは本当に不思議です。もちろん迷子になると不安から泣いてしまう子も大勢いますが、どちらかというと自分も迷子になったらこの作品の主人公のようにさてどうしよう、どうにかせねばと子供ながらに考えて最善の道を選……んだはずがあとで大人から「迷子になったらじっとしてなさい!!!」……なんて、こっぴどく叱られたものでした。  今ではあの無敵感が迷子です。今こそ必要なのに。  押し売りなシーン、彼じゃないけど読みながら笑ってしまいま ... 続きを見る

  • 逃げ切ってくれないと、浮かばれない!!

     こちらは「転生」タグが付いていましたが、「ホラー」のタグを付けたとしても充分に読み手に恐怖を与えられる作品だと感じました。いや、ぞっとするくらい、怖かったのです。  執念の恐ろしさをひしひしと感じます。  何でもお揃いにしたがる知り合いが、過去には確かに自分にもいました。お揃いと言うよりは、真似っ子という感じでしょうか。誰かのファッションや持ち物を見て「いいな」と思うことはもちろん自分にだってありますが、それが「なんでもかんでも」となるとただの恐怖ですよね。ましてや「死」までお揃いは、した ... 続きを見る