目次
完結 全28話
2021年06月04日 08:42 更新
- 砂糖と卵と器2021年01月08日
- そして生きている2021年05月30日
- 霜月2021年04月15日
- 旅鳥2021年03月29日
- この窓を叩き割れ!2020年10月11日
- (おまけ)2020年09月02日
- 蝉と雨2020年08月13日
- まどろみ2020年07月11日
- 星めぐる舟へ2020年07月08日
- 嘘2020年08月16日
- 消えた春2021年05月16日
- 緊張の朝2021年05月30日
- 晴れ、待つ2021年04月27日
- 春2021年04月25日
- 新生活2021年04月24日
- ともしび2021年04月21日
- こうして一日を2021年04月19日
- にび色の散歩2021年04月17日
- 逆説2021年06月04日
- 花盛り2021年05月29日
- 夏祭り2021年05月01日
- 音2021年04月16日
- 梅の実 大きくふくらんで2021年05月27日
- (これ以降の作品、他サイトにも掲載しています)2021年01月07日
- 新年2020年06月05日
- ふと2020年06月05日
- 彼方2020年06月05日
- うみ2020年06月05日
登場人物
登場人物が未設定です
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2000年代前半の詩も掲載されていて、クロニクルじゃないけど、「叙情のクロニクル」とは言えそうです。 人生、誰しも浮き沈みや喜怒哀楽があるんだけど、昔も、そして今も、その詩が本来持つ「温度」を、ある程度冷ませて、冷静に描いているものを集めたのかな、と感じました。 そう! 冷製スープみたい!!
第一印象は、素直に「好きです」でした。 砂糖も卵も器も、どれもそうだよなあと思いながら読んでました。 こういうセンス、さすがだと思います。 いい作品て、想像力も掻き立てられます。 いつか器がひび割れて、端が少し欠けたなら。 大胆にぶった切って、砂糖と卵をたっぷり使ったフレンチトーストを乗せるのもいいかもしれない。 見た目も体も元気になれるし、させられる。 わたしたちは、案外いい素材なのかもしれないですね。
やったら分かると思いますが、むちゃくちゃにハードル高いですよ 基礎の日本語能力のなさが露見するので、私は全力で避けております(笑) 金子みすず、西條八十大好きな人にはたまらない詩篇だと感じました 飾らない言葉でじんわりと感情を伝える 皐月原様の地の国語能力の高さと感性を垣間見た気がします。 いいものを拝見しました。ありがとうございます
いや、ちょっと心配してしまいまして。言葉にはできない印象だったのですが。 「言葉が降りてきた」なら、確かにそういう感じがします。 別の感想を言うならば、「電車の連結部分に乗っているような」気がしました。
ありがとうございます。(何度か書き直されたとな……⁉) たぶん『この窓を叩き割れ!』のことですよね? ふいに降りた言葉を形にしたくて作ってみたのですが、意図したことの半分も文字にできませんでした。まだまだ修行が足りません……!
小説情報
流れゆく雲と《詩集》
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 28話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- その他
- タグ
- 季節, 心情, 時代
- 総文字数
- 7,783文字
- 公開日
- 2020年06月04日 22:48
- 最終更新日
- 2021年06月04日 08:42
- ファンレター数
- 23