流れゆく雲と《詩集》

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揺蕩う雲と叙情の年代史

2000年代前半の詩も掲載されていて、クロニクルじゃないけど、「叙情のクロニクル」とは言えそうです。 人生、誰しも浮き沈みや喜怒哀楽があるんだけど、昔も、そして今も、その詩が本来持つ「温度」を、ある程度冷ませて、冷静に描いているものを集めたのかな、と感じました。 そう! 冷製スープみたい!!

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消えた春

時代を描いた作品ですね。こう言う文学作品に時代を残すのも大切な事だと思います。

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フレンチトースト

第一印象は、素直に「好きです」でした。 砂糖も卵も器も、どれもそうだよなあと思いながら読んでました。 こういうセンス、さすがだと思います。 いい作品て、想像力も掻き立てられます。 いつか器がひび割れて、端が少し欠けたなら。 大胆にぶった切って、砂糖と卵をたっぷり使ったフレンチトーストを乗せるのもいいかもしれない。 見た目も体も元気になれるし、させられる。 わたしたちは、案外いい素材なのかもしれないですね。

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「彼方」を読んで

きっと圭さんは、コロナでの日々なんて想定せずに書いたんでしょうね。 だって、20年以上前のつぶやき(?)だもの。 なのに不思議と今の気持ちにしっくりきちゃう『彼方』 2019年の年末にね、幸せすぎて怖いな、って思ってたんですよ。 まあ、それなりに色々あった人生だけど(そう思える日が来るなんて)って幸せカミカミしてました。 あれから1年。 この年になってなんでこんな思いをせにゃあかんのじゃ、と思っています。 不幸せカミカミ。 それでも 希望をもっていたいと思う、 『彼方』 ... 続きを見る

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飾らない言葉で詩を書く

やったら分かると思いますが、むちゃくちゃにハードル高いですよ 基礎の日本語能力のなさが露見するので、私は全力で避けております(笑) 金子みすず、西條八十大好きな人にはたまらない詩篇だと感じました 飾らない言葉でじんわりと感情を伝える 皐月原様の地の国語能力の高さと感性を垣間見た気がします。 いいものを拝見しました。ありがとうございます

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水瀬そらまめ様

 何か心配をおかけしてしまったのかしらん。  電車の連結部分。くっ付いているんだけど離れていきそう、ぎーぎーがっこん音が鳴る。あの不安な感じが割と好きだったりしています。

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ちょっと安心

いや、ちょっと心配してしまいまして。言葉にはできない印象だったのですが。 「言葉が降りてきた」なら、確かにそういう感じがします。 別の感想を言うならば、「電車の連結部分に乗っているような」気がしました。

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水瀬そらまめ様

 ありがとうございます。(何度か書き直されたとな……⁉)  たぶん『この窓を叩き割れ!』のことですよね?  ふいに降りた言葉を形にしたくて作ってみたのですが、意図したことの半分も文字にできませんでした。まだまだ修行が足りません……!

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何度か書き直したんですが

これは、斜めに歩いていく印象を持ちました。

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いいですね♡

> トン  ツン   テン    トトン ここが、いいと思いました。素敵です。 ─────【2020.9.3 作者(皐月原) 追記】───── 水瀬そらまめ 様  ファンレターありがとうございます!  褒めていただけて嬉しいです。  あの部分で、雨の降り始めを表現してみたかったんです。文字にしてみると、なんとなく音楽が聴こえてきそうにも思います。

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小説情報

流れゆく雲と《詩集》

皐月原 圭  kei_satsukihara

執筆状況
完結
エピソード
28話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
季節, 心情, 時代
総文字数
7,783文字
公開日
2020年06月04日 22:48
最終更新日
2021年06月04日 08:42
ファンレター数
23