不思議の森の願い池

[ファンタジー]

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10件のファンレター

少年のお父さんの病気を治してあげたいと願うキツネ。
仲間外れにされたキツネを森へ戻してあげたいと願う少年。

これは、ふたりの出会いと別れの物語。

登場人物

キツネ

 「神様の森」から逃げてきたひとりぼっちのキツネ。人の言葉を話し、化けることができる。

 ユウゴくんの話を聞いて、再び「神様の森」に戻ることを決意するが・・・。

ユウゴ

 「神様の森」に近い里山に暮らす小学生。

 おばあさんとふたり暮らし。

 いつもひとりぼっちでいるのだけど、どうやらそれには理由がある様子。


アオモズ

 「神様の森」で暮らす、青色のモズ。

 七色の美声を持ち、歌うこと、からかうことが好き。

 人間の「言葉」を話すことができる。

アカリス

 「神様の森」で暮らす、赤毛のリス。

 悪戯が好き。でもたまに、その悪戯が過ぎるあまり・・・。

 人間の「言葉」を話すことができる。

 

シロヘビ

 「神様の森」で暮らす、巨大な白蛇。

 怠け者だが、森で一番の知恵者。

 人間の「言葉」を話すことができる。

キグマ

 「神様の森」で暮らす、黄色い毛並みの熊。

 体の大きさとは反対の小心者。水が怖い。

 人間の「言葉」を話すことができる。

クロダヌキ

 「神様の森」で暮らす、真っ黒なクロダヌキ。

 口は悪いが、悪いやつじゃない。森の仲間のリーダー的存在。

 人間の「言葉」を話すことができる。

おばあさん

 ユウゴくんのおばあさん。

 どうやら、「神様の森」のことを色々と知っているらしい。

ファンレター

ラー油ぱん様

得意分野は人それぞれ、ということで!(笑) シオの木。本体が目の前に現れたところでわかるかと思いますので、どうぞお楽しみに!

シオの木。

1ページに5万字を詰め込んだ作品・・・これは既に「巻き物」ですね。作者はわざとやってるのかもしれません。私からすると長編を書ける才能(構成力・体力・気力・計画力)のほうがはるかにすごいなって思います。これって性格もあるんでしょうね。計画性に欠ける自分には短編のほうが・・・って、短編作家さんが怒るわ笑 そうじゃなくて。シオの木って言葉、字面と語感に私、すごく刺さりましたよー。これって、ダジャレなんですね。どんなダジャレなのか、楽しみにしてますね。

ラー油ぱん様

コメントありがとうございます! ネーミングセンスはまるっきりです(汗) センス、本気で欲しいと思っています。 こんなテイストの作品だというのに、「シオの木」にいたってはただのダジャレなんで冷や汗ものです。(何がどうダジャレかはそのうち明らかになりますが) 5千はあくまでもぼくの感覚ですよー。 5千までなら、電車乗って降りるまでに1話は読み切れるんです。ぼくの場合は。 1万字いってしまうと、電車降りる時に後半3分の1が読み終わってないということがたまにあります。 そういえば、過去に ... 続きを見る

1ページの文字数。

『願い池』とか『シオの木』というネーミングが、センスいいなあって思います。 『シオの木』なんて、想像できそうで出来なくて神秘的な感じがしますもんね。 あと、私の場合、1ページはだいたい、画面をパッとみて収まるくらいの分量にしています。 でもこれ、短編だから出来ることで、長編だったらまず無理ですよね。 1ページ、5千字ですか。長編書く時の参考にさせていただきますね。てか私に長編書く時がくるんだろうか笑 高クオリティで長編が書ける才能が素晴らしいなと思います。

ラー油ぱん様

読んでいただきありがとうございます! キツネの心理に共感いただけて嬉しいです。森の中でのキツネは終始この調子ですので、これが物語が進むにつれてどんな結末を導いてしまうか、ご注目いただければと思っています。 ページ数、悩みますよね。 書き手としては区切りの良いところまでを1ページとしたいと思う反面で、読み手からすると長すぎるのはとても不便です。 WEB小説は紙の小説のような感覚で栞を挟むということができないので、1ページは1回で読み切れる分量でないとしんどいんですよねえ……。 自分は ... 続きを見る

第9話を拝読しました。

キツネの切ない気持ちが胸に迫ります。キツネは、苛められていたことをアオモズにバラされて恥ずかしいのに、森の神様の居場所を教えて欲しいから、必死で我慢してるんですよね。逆にアオモズをかばったりする心理(逆なことをしてしまう?)が丁寧に描かれていて、ああ、なんか分かる・・・って思ってしまいました。ところで、ひとつの章が1ページに収まらない場合は、第8話のように(1)(2)・・・で分ければいいのですね。自分も書いていて、この点を悩むので、大変参考になりました。

ラー油ぱん様

ファンレターありがとうございます。 「透明感」というお言葉にドキドキしています。嬉しいです。 気持ちを「言葉」にすることの大切さを伝えたくて、動物たちにも「言葉」を与えてみています。ユウゴがちゃんと小学生2、3年生らしく描けていればいいのですが、と、こちらはソワソワと(笑) 実は……まだまだ最終回には程遠いのです。これから森の中で波乱が起こりますので、よかったらまたどうぞ読みにいらしてください。 よろしくお願いいたします!

ものすごい透明感。

私がユウゴくんでも同じことします!動物とか鳥と友達になりたいし、言葉も通じちゃうの、分かる気がします。 全編にわたって、ものすごい透明感を感じます。実際に森の中にいるみたいな。 次回が、最終回なのでしょうか。次回も楽しみにしています。

まきえ肴様

読んでくださってありがとうございます! いえいえ、そんな大層な話ではなく(汗)、どちらかというと素朴なテーマで、人と動物のかかわりあい、個と集団の関係というようなコミュニティーのお話になっています。 大都会編。書けたらいつか、書いてみたいですね。憧れます。

神との関係性の物語

自分はキリスト教徒なので、日本のいわゆる土着の神という概念がよくわからないのですが、この物語は神とどうやって良好な関係性を築くべきか書かれている気がします。 野生動物のいない大都会編とかも読んでみたいですね。

小説情報

不思議の森の願い池

皐月原 圭  kei_satsukihara

執筆状況
連載中
エピソード
15話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
神様, キツネ, 友情, いじめ 仲間外れ, タヌキ, モズ, 魔法, リス, ヘビ, 熊
総文字数
60,402文字
公開日
2020年06月04日 21:12
最終更新日
2020年07月07日 17:30
ファンレター数
10