不思議の森の願い池

[ファンタジー]

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28件のファンレター

ひとりぼっちのキツネと少年。
キツネは少年のお父さんの病気を治してあげたいと願い、少年はキツネを仲間のいる森に戻してあげたいと願います。
これは、そんなふたりの出会いと別れの物語。

目次

完結 全33話

2021年03月27日 17:32 更新

  1. 不思議の森の願い池

  2. 1  とある村のとある里山の隅っこ2021年03月21日
  3. 2  寒い寒い朝のことでした2021年03月21日
  4.    キツネをどうにか家にあげることに成功したユウゴくんは2021年03月21日
  5.    一方のキツネは、2021年03月21日
  6. 3  ある朝のことでした2021年03月21日
  7.    山に入ったふたりは2021年03月21日
  8.    キツネは一生懸命考えました2021年03月20日
  9. 4  約束の日は、大雨の翌日となりました2021年03月20日
  10.    アオモズと別れたユウゴくんとキツネは2021年03月20日
  11.    おそらく何かの花のつぼみでしょう2021年03月20日
  12.    そんなユウゴくんとキツネが次の動物に出会ったのは2021年03月20日
  13.    シロヘビのご飯だってそうだよ2021年03月20日
  14. 5  森に入ってからのユウゴくんは2021年03月20日
  15.    キツネは思いましたが声には出しません2021年03月20日
  16.    ぼくには強く言えるんじゃないか2021年03月20日
  17.    ユウゴくんとキグマがお話を始めたちょうどその頃のこと。2021年03月20日
  18.    キツネはめそめそと泣きながら2021年03月20日
  19.    ほら、見てごらんよこのアカリスを2021年03月20日
  20.    どうしたらアカリスは許されるの?2021年03月20日
  21. 6  キツネは大急ぎでもと来た道を戻ります。2021年03月20日
  22.    キツネはユウゴくんのこと置き去りにして2021年03月20日
  23.    水をたくさん飲んでしまったクロダヌキは2021年03月20日
  24.    ぼくも、謝りたいんだ!2021年03月20日
  25.    笑いが止んだところでシロヘビが2021年03月20日
  26. 7  ユウゴくんとキツネは、2021年03月20日
  27. 8  小さなキツネのお話はこれでおしまいです2021年03月20日
  28.    アオモズは春の森を飛び回り、2021年03月20日
  29. (あとがき)2021年03月27日
  30. 甘抹らあ様より素敵なイラストをいただきました!2020年09月26日
  31. 眠りの冬の雪時間

  32. (Kindle限定公開です)2021年03月13日
  33. 甘抹らあ様より素敵なイラストをいただきました!2020年11月03日
  34. 森の呪縛、そして次なる冒険へ

  35. 「言葉」の目覚め2020年09月26日
  36. 履歴

  37. (履歴)2021年03月22日

登場人物

キツネ

 「神様の森」から逃げてきたひとりぼっちのキツネ。人の言葉を話し、化けることができる。

 ユウゴくんの話を聞いて、再び「神様の森」に戻ることを決意するが・・・。


(登場作品)

不思議の森の願い池

眠りの冬の雪時間

ユウゴ

 「神様の森」に近い里山に暮らす小学生。

 おばあさんとふたり暮らし。

 いつもひとりぼっちでいるのだけど、どうやらそれには理由がある様子。


(登場作品)

不思議の森の願い池

おかしな神社の不思議な巫女たち

アオモズ

 「神様の森」で暮らす、青色のモズ。

 七色の美声を持ち、歌うこと、からかうことが好き。

 人間の「言葉」を話すことができる。


(登場作品)

不思議の森の願い池

眠りの冬の雪時間

アカリス

 「神様の森」で暮らす、赤毛のリス。

 悪戯が好き。でもたまに、その悪戯が過ぎるあまり・・・。

 人間の「言葉」を話すことができる。


(登場作品)

不思議の森の願い池

眠りの冬の雪時間

シロヘビ

 「神様の森」で暮らす、巨大な白蛇。

 怠け者だが、森で一番の知恵者。

 人間の「言葉」を話すことができる。


(登場作品)

不思議の森の願い池

眠りの冬の雪時間

キグマ

 「神様の森」で暮らす、黄色い毛並みの熊。

 体の大きさとは反対の小心者。水が怖い。

 人間の「言葉」を話すことができる。


(登場作品)

不思議の森の願い池

眠りの冬の雪時間

「言葉」の目覚め

クロダヌキ

 「神様の森」で暮らす、真っ黒なクロダヌキ。

 口は悪いが、悪いやつじゃない。森の仲間のリーダー的存在。

 人間の「言葉」を話すことができる。


(登場作品)

不思議の森の願い池

眠りの冬の雪時間

「言葉」の目覚め

おばあさん

 ユウゴくんのおばあさん。

 どうやら、「神様の森」のことを色々と知っているらしい。


(登場作品)

不思議の森の願い池

キジカ

 「神様の森」で暮らす、黄金の毛並みを持つシカ。クロダヌキの前に森のリーダー格を務めていた。


(登場作品)

「言葉」の目覚め

ファンレター

とんでも無いハイクラスの物を見ました。

気付きを得る、というのは天啓にも似ているのかもしれません。 そして、動物がそれを得るというのは、もしかしたら幸せではないのかもしれません。 でも、その過程をとてつもなく丁寧に描かれていて痺れました。

返信(1)

古森 遊様

そうなのです! そうなのです! とても素敵なのです。嬉しいです!!

返信(0)

素敵なイラスト!

ユウゴ君とキツネさんの気持ちが通じあってる感じが良く出てると思います。 色合いもステキ!すごく良いですねー(*´ー`*)

返信(0)

「そんな動物に出会ったら、大切にしないといけないのよ」

成瀬川るるせです。ひとことで感想を述べると「小説の書き方、とてもわかってるひとが書いた児童書だなぁ」ということです。固有名詞の多さが、場に臨場感を与え、でも、嫌にならない程度に抑え込まれているんですよね。そして、作者は現実の森のこと(いや、里山、かもしれませんが)のことを、よく知ってる方ではないか、と思いました。登場人物の言動の、その描写が、都会にしかいなかったかインドア派で外に出ない人かだったら、絶対に出てこない動きや名詞を出してくる。いや、勉強して勝ち得ないと言葉自体も出てこないと思いますが ... 続きを見る

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6000PVおめでとうございます!

すごいですね! 【作者追記 2020.8.9】 ありがとうございます! それもこれも、水瀬さんがこの物語を気にかけてくださるからこそです!! いつも本当に、ありがとうございます!

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不二原 光菓様

ファンレターをありがとうございます! とても嬉しいです! 初めて子ど向けを意識して書いたということもあり、「平易な文章」の部分はかなり、悩みました。 小難しい言葉は使いたくない(オトナ向けでも使いたくないんですが。いや、使えないの間違いです。汗)、かといって、子どもを子どもと侮った文章にもしたくない、あくまでも読み手とぼくとは対等な立場なんだぞ……という折衷案で、このような文章になっています。果たしてちょうど良い塩梅の文章になっているんだろうか、と、書き終えた今でもドキドキです。 ... 続きを見る

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シロヘビになりたい

 拝読させていただきました。平易な文章の中に友情に関するいろいろな問いかけがあり、時々ああ、という声を上げながら読みました。  いじめっこな森の動物たちもそれぞれに意地悪の個性があり、面白かったです。ああ、やっと清涼剤のようなキャラが森にも……とほっとしたところでどんでん返しされ「おぬしもワルじゃのう~~」とつぶやいたり。あ、願い池の描写はとっても美しく、夢見心地になりました。  ユウゴくんとキツネくんが庇護者と庇護されるものから、徐々に友として対等になっていく課程の心の揺れが読み応えありま ... 続きを見る

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海乃 眞様

ファンレターありがとうございます! おばあちゃん、一票入りました♪ そのまま「知恵袋」的ポジションのおばあちゃんですが、ここまで詳しいからには彼女も昔、「神様の森」に関係したことがあるはずです。(にやにや) キツネとユウゴの、お互いを思いやりながらも「何か」が足りずにすれ違うところ、うまく表現できていればいいなあ、と思っています。 楽しんでいただけているなら、何よりです。ありがとうございます♪

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キツネもゆうごも優しい

お気に入りはおばあちゃんです。 おばあちゃんの一言一言が時に厳しく暖かく、ゆうごに刺さっていく。 お互いを思いやるって時々行き違いになるんですよね それを子供の視点で書く。 作者の人柄を伺わせる作品です。とても楽しく拝読させて頂いております。

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水瀬そらまめ様

コメントありがとうございます。 まず、そもそも短編をご所望だった水瀬さんにこの中編(ノベルデイズはルビがカウントされてしまうんですけど、それを除くとだいたい6万字)を読んでいただいてしまったこと、感謝というか、恐縮というか、なんというか、ありがとうございます! という気持ちです。 しかも普段は速読でお読みになるんですか? 「じっくり読んだ」の記述にびっくりしてしまい、卒倒するかと思いました。 巷にありふれた陳腐な題材を平凡な文章でしか表現できない(しかも書き上がるまでに信じられな ... 続きを見る

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小説情報

不思議の森の願い池

皐月原 圭  kei_satsukihara

執筆状況
完結
エピソード
33話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
児童向け, ノーマルエンド, ファンタジー, ほのぼの, 動物, 魔法
総文字数
74,725文字
公開日
2020年06月04日 21:12
最終更新日
2021年03月27日 17:32
ファンレター数
28