そこをなんとか 麻生みこと / 片瀬小波
文字数 772文字
弁護士は儲かる! そんな思い込みで、成績ギリギリで弁護士になった改世楽子 。しかしその年、司法試験には大量の合格者が…。就職にあぶれた楽子 はどうにか零細事務所に押しかけ就職!そこにはいやみで出来る先輩弁護士・東海林がいて!? 新米弁護士・楽子の奮闘記!!
(「マンガPark」より)
……木曜日(2021年9月23日)から、右目の眼のふちがヒクヒクと痙攣していてさ。
と思って土日、パソコンを触らず、スマホも最低限にして目をいたわったんだけど、実は今日(28日)もまだヒクヒクしているんだよねえ……。
病院きらいいいいいいいいい!
まあ、ともあれ本作『そこをなんとか』。
コミカルな作風ながら、中身はしっかりしていて買う価値あり。
彼らの言い分があまりにリアルなんだけど、何を参考にしたらあそこまでアルアルな人間模様を描けるものなのだろうか。感心してしまった。
弁護士に法律案件を依頼するほど揉める時というのは、得てして双方に「問題あり」だからね。どちらかが百パーセント悪い、ということはあまりない。
そういうものだって(笑)
なんだかグルグルしていたねえ(笑) 赤星と東海林の勝負になってない勝負が一番笑う。
でも、フッた(笑)
それにしては、あのラストにもやっとする……。