滅菌方法あれやこれ

文字数 1,235文字

コロナはマスクを通過する。
しかし、咳やくしゃみの飛距離は抑えられる。
しかし、未だにマナーのないオッサンが居る現状。
だが、意図的にまき散らしたオッサンはぽっくり逝ったので次々にまき散らしオッサンが同じ運命に向かうと信じておきましょう。
悪意のある行動で恨まれつつ逝く。
誰も得しない残念な一連のニュース。
ワニ君の方が亡くなったことを悲しまれているんじゃないか説。
書籍化で叩かれるとはこれ如何に。
コロナの鬱憤は、他者を叩くことではらされているのだろうか。
人間って怖いにゃ。
菌の方が可愛く思えてきますね、オリゼー可愛いし。
枯草菌の力も大人気。
かもして粘る、煮た大豆。
ヨーグルトメーカーは有るけど、納豆メーカーってどうなんにゃろ?
乳酸菌もそうですが、かもすのに良い温度ってものがある。
気温低過ぎたらワインもかもせない。
そして、高温過ぎたら大抵の菌は生きていけない。
さむいよ
 マリー
研究室で良く使っていたのは「乾熱滅菌」
ビーカー等の実験器具を良く洗ってからアルミホイルで蓋をし、熱を加えると文字が出るテープを貼って滅菌します。

なお、
 
長所
 水に弱い材質等の滅菌に優れている。
 蒸気の浸透しにくいものでも滅菌出来る。

短所
 培地・プラスチックなど
 高温に耐えないものの滅菌は出来ない。

 
にゃ。

ええ、なのでプラスチック製のものはオートクレーブで滅菌していました。
こちらは、しっとりする反面、純水を入れた瓶毎滅菌も可能。
滅菌後、時間を置かないと出て来る湯気がえげつないし、とても熱くて持てない。
しかも、純水を入れる際には蓋を少し緩めておくので、それをオートクレーブに手を突っ込んで閉めねばならず、冷ます時間を置き過ぎても先輩が早くしろと。
やっぱり、人間って怖いにゃ。
乾熱滅菌も暫く置かないと熱いです。
しかし、水が入っている瓶に比べればビーカーは冷えやすい。
とは言え、機械の戸を開けて冷ます訳にはいかない(外気にさらせば滅菌した意味が薄れる)のでやはり時間が必要。
時間の無い時は、キムワイプを重ねて無理矢理出す時もありました。
えげつねえな、研究室。
そして、熱くない「濾過滅菌」
これは培養液の滅菌に使われていました。
シリンジの先に付けて菌を濾過するのですが、穴が小さいだけに直ぐに詰まる。
しかし、使い捨てな上に安くはないので、限界まで使えと言われる。
なお、無理をすると爆発して培養液ごと使い物にならなくなるそうな。
爆発て。
内圧が高まりすぎると爆ぜるのです。
炭酸飲料に○○○○を入れるとペットボトルが爆発するのと同じです。
良い子の皆は真似しちゃ駄目にゃ。
なんにせよ、菌を除くには相当目の細かい濾過装置が必要になります。
ウイルスは更に小さいからマスクはそんなに効果ない。
ただし、咳やくしゃみの勢いは減らせるので出る人こそ使え。
そして、医療関係者にこそマスクを行きわたらせろ。
(買占めやめろ)
営業を再開するところも出てきていますが、皆さんそこそこ離れて楽しみましょう。
肺炎の息の出来なさは嫌なもんだぞ?
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登場人物紹介

作者代理

 
眼鏡でコミュ症な田舎育ち
毒親育ちが故に歪んでいる

イマジニャリーフレンド

 
モフやかなツッコミ役

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