いい加減卒業ネタを書いて作品も〆ましょう

文字数 1,218文字

エピソード名の投げやり感。
いや、ネタもそうそう思い浮かばないし、新年度開始したし、〆るには良い時期じゃあないかと。
もし、連載を再開するにも、エイプリルフールに書いたならに出来る。
エイプリルフール、嘘をついて良いのは、午前中だけらしいけどにゃ。
企業が全力(時間を掛けてネタを用意している)で嘘を発表する日なんだし、午前か午後かなんてそうそう気にする人も居ませんでしょう。
コロナ禍においては、ステイホームしながら楽しめる祭りみたいなものですよ、企業が放つ愉快な嘘は。
まあ、ものによっちゃ願いを叶えてくれる企画もあるしにゃ。
そう、そんな日に卒業式の話を放つ。
小中学校の様に
 
 僕たちー
 私たちはー
 
 卒業します!
 

みたいな練習有ありきの茶番がない、それが大学の卒業式。
茶番て。
あんなの、(用意された原稿に従って読み上げて)保護者を泣かせる為に子供がやらされる面倒に思っている子供が多いのに、原稿を変えもせず毎年毎年受験生の貴重な時間を削るだけの茶番でしょうよ。
闇鍋に蓋して。
練習して歌わされる歌の歌詞で、先ず先生に礼を言うのもなんかね。
先に生まれただけの存在なくせに。
特に感謝もしていないのに、強制的に歌わされる何かしらの歌。
君が代だと、色々問題になるけど、生徒って卒業式で色々と強制されるよにゃ……
そのくせ、先生は大したリハーサルをしないのか、卒業生代表の名前を間違える始末。
生徒の練習を無駄にする一人の先に生まれただけのハゲ
名前を間違えるのって、単純に失礼な行為。
鬼灯様なら、長かろうと煌いていようと間違えない。
しかし、公立中学のハゲに責任感なんてなかった。
頭皮だけでなく、頭の中にも栄養が行っていないんじゃ……
その反面、しょうもない練習をしなくてもいいのが義務教育では無い学校の卒業式。
ただ淡々と学生の名前を読み上げ、呼ばれたら返事をするだけの式。
特に卒業生が壇上に上がることも無く、ただ粛々と式は進み、感動もなにもなく、担任に学生証を返して終わり。
学生証、卒業したら確かに学生ではなくなるけど、式の後で直ぐ返せって、本当に感動もなにもないよにゃ。
ね。
入学した年は記載されているし、セキュリティ面でも入館カードとしても使えなくなる。
悪用なんてしようがないのに、卒業式の後で速攻回収しにくる。
あんな身分証明にすら使えない(写真があろうと図書館のカードすら作れない)カード、そんな直ぐに回収する意味はなんだったのか。
有名大学ならいざ知らず、提示して得られるメリットなんてせいぜい学割位?
それも、使わない人は使わないし、なんなら通学証明とか必要なんでしょ?
飲食店やカラオケ店ではカードを見せるだけでOKだろけど、定期とかスマホの学割とかは色々あるんじゃなかったっけ?
恩恵を受けなかったから知らんが。
また適当な。
適当な理由で初めて適当に終わらす。
それが、ノンフィクションカテが故のやりたい放題なチャットノベルでございます。
酷い終わり方だ。
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登場人物紹介

作者代理

 
眼鏡でコミュ症な田舎育ち
毒親育ちが故に歪んでいる

イマジニャリーフレンド

 
モフやかなツッコミ役

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