体育の講義もありやがる

文字数 844文字

運動音痴の敵、体育の授業。
口頭で言いがちな「たいく」から「体苦」とも言われるとか。
ちょww
小中高なら体操服を買うし、体育があるって分かる。
だけど、まさか大学にまで体育があるとは思わなかった。
まあ、体育大やら教育大じゃなきゃなさそうではあるけどにゃ。
だと言うのに、必修ですよ、選択なら無視出来たと言うのに。
しかも、ジャージなり買わなきゃならないのですよ、指定の本を買うだけでも大変なのに運動する為の服を。
そこは、今まで使っていた体操服をだにゃ。
必要と知った時には時既に遅し、上京もんだから交通費よりジャージを買った方が安い。買いたくはないけど。
まあ、安い店は安いしにゃ。
ウニクロより更に安いゲー・ウー。
そして、あいらんどヴィレッジより安いみっつの喜び。
それでも買いたくないものは買いたくないケチだから。
とは言え、選択するスポーツによってはラケットも必要らしいからジャージで済む太極拳は安いものです、靴も要らんし。
大学もなんで太極拳を候補に挙げていたのか。
運動音痴への救済措置ですかね?
知らんけど。
太極拳だけに(?)書き取りテストも有りましたよ。
講義の最後に言う再見を漢字で書くテスト。
にゃにがどうしてそうなった。
運動が出来なくても漢字を書けたら単位は……みたいな?
動きのテストもあったのでそちらがメインでしたが。
何にせよ、
這是真的
よりは覚えやすかったと。
コピペ機能があれば色々簡単だけどにゃ。
デジタルネイティブ世代は、漢字書き取りがそうでない世代に比べて不得意なのか気になります。
なお、作者の漢字書けなさは酷い。
変換機能って便利だからにゃ。
そして、太極拳なら動きの緩めな運動ですが、冬には合同でマラソンがあったのですよ。
もうね、冬だからってマラソンが楽な訳では無く。
気温的には、マラソンは冬が良いもんだけどにゃ。
夏場に場所を変えてまでやるとか、にゃんだかなって位に。
気温は何とかなっても息は苦しい。
ランナーズハイなんて言葉が有るけど、運動音痴にとってマラソンは辛い運動でしかなかったのです。
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登場人物紹介

作者代理

 
眼鏡でコミュ症な田舎育ち
毒親育ちが故に歪んでいる

イマジニャリーフレンド

 
モフやかなツッコミ役

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