６４ ２０１６・６・２８（火） 山上 博 評を待つ
文字数 2,037文字
＊
最後に山上さんの評を紹介するよ。
２０１６・４・１３（水）
浦山です。帰ってきました。
山上さん。
体調、どうですか？
順調に回復されていることを願っています。
ようやく、１ヶ月ぶりに群馬県の赤城から帰ってきました。
赤城で小説を書く事を自分に課しました。
『空、駈ける馬』を添付します。
よろしくお願いします。
赤城でのあれこれは、またメールさせてもらいますね。
浦山稔
＊
＊
２０１６・４・１６（土）
浦山さん ご無沙汰しています
お帰りなさい 私の体調は順調で 仕事をやっています
食べ過ぎると下痢になることだけが課題です
作品 すぐには読めないのです お許しください
赤城での執筆は初めてですよね？
必ず読んでコメントしますので
山上 博
＊
＊
２０１６・５・７（土）
「金時鐘さんの第４２回大佛次郎賞受賞を祝う会」へ行ってきました。
４時から始まる記念講演と６時からのお祝いパーティー。
パーティーには行かないつもりだったんだけど、文学ともだちが金時鐘さんの詩を朗読することになったので、駈けつけましたよ。
緊張しているともだちをからかうのは愉快だったな（笑）。
１００人以上参加して大盛況。
基本的に詩人たちの集まりなので、ぼくは場違いな感じだったけど。
まあ、色々な人とお喋りをして楽しかったな。
会費が６０００円にしては、料理がショボかった（笑）。
今週末に文校を休んで、
【金時鐘さんと行く春の旅行】総勢２８人で、
長野県、上田『無言館』と松代大本営跡へ行きます。
さて、４月２３日に提出した『空駈ける馬』
合評が５月７日（土）に無事終了。
新顔の人たちに好評でした。
（合評のレポートは省略）
＊
＊
２０１６・５・１１（水）
浦山さん ご無沙汰しています
４月の原稿を未だ読めていなくて申し訳ありません
お恥ずかしいほどバタバタと過ぎていく毎日です
1）金さん、受賞よかったですね、嬉しく思います
2）無言館は、私が会社時代、当時の社長に勧められ、
資料を調べ尽くしたことがあるので、まるで行ったことが
あるかのように錯覚してしまいます、
死と芸術について深刻に考え込みました、そして深い感動を味わいました
3）今回のレビューを読んで、私が未読の作品「空駈ける・・」の
アウトラインが見えてきました、私の好きな「いちじく」の続編
みたいですね、近日に読みたいと思います
お礼まで、お元気で、
谷九での遠く懐かしい光景を思い出しつつ
山上 博
＊
＊
２０１６・６・７（火）
浦山です。立山、雪の大谷。
山上さん。
お変りないですか。
４日（土）、立山へ行ってきました。
文校をズル休みすることに、抵抗がなくなっています（笑）。
富山に住んでいる息子が、立山にある
約500ｍの区間・高さ20mの巨大な雪の壁「雪の大谷」
を観に行こうって誘ってくれたのです。
暖冬の今年は、最高で１３メートル。
当日は８メートルぐらいだとアナウンスがありました。
室堂はまだ雪に埋もれていましたよ。
室堂ターミナルから少し足を伸ばして、みくりが池を散策。
「標高2410m」日本一高所の「みくりが池温泉」に入りました。
晴れていたので、窓から大日連山がよく見えた～。
雲上の温泉を堪能。
白く濁った硫黄臭がきつい掛け流し湯の源泉は地獄谷（恐)。
『天国と地獄』って映画がありましたよね。
そうだ、雷鳥や、野生の鹿、野猿の集団にも出逢いましたよ。
日常と全く違う場所に身体を置くと、
色んな風を感じて刺激になる～。
でも家に戻ると、ぐうたらな元の自分になってしまう～（笑）。
浦山稔
＊
＊
２０１６・６・８（水）
浦山さん いつも楽しいレポートありがとうございます
立山ですか 羨ましい限りです まるで星野道夫みたいです
私は細かい仕事と些事に忙殺されている日々です
そんな中で昨秋に生まれた２人の孫の動画を見るのが
大きな楽しみの１つになっています
ふと思い返して 浦山さんと出会った2012年秋 谷九 文校の
辺り 教えてもらったAシリトーのことなど 自分のブログで
読み返してみました
まるで自分のことじゃないみたいな 距離感を
感じます それだけ 色々なことが 私にあったということなのでしょうか
慌ただしい日々です 欲張り過ぎなのかも知れません
あの浦山さんの作品も未だ読めていません ごめんなさい
映画で１つだけ 今日ＢＳでやっている「寒い国から帰ったスパイ」
（Ｒバートン）凄く面白いですね やはり映画も「文法」だと思いました
では ご活躍下さい 山上
＊
＊
２０１６・６・２８（火）浦山さん もう１．５カ月 経ってしまいました
すみません やっと読み 書きました
評もちょっと 気取ってみました
とてもイイです
私は書きたいテーマはいくつもあるのに時間が取れません
早く・・・
山上 博
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最後に山上さんの評を紹介するよ。
２０１６・４・１３（水）
浦山です。帰ってきました。
山上さん。
体調、どうですか？
順調に回復されていることを願っています。
ようやく、１ヶ月ぶりに群馬県の赤城から帰ってきました。
赤城で小説を書く事を自分に課しました。
『空、駈ける馬』を添付します。
よろしくお願いします。
赤城でのあれこれは、またメールさせてもらいますね。
浦山稔
＊
＊
２０１６・４・１６（土）
浦山さん ご無沙汰しています
お帰りなさい 私の体調は順調で 仕事をやっています
食べ過ぎると下痢になることだけが課題です
作品 すぐには読めないのです お許しください
赤城での執筆は初めてですよね？
必ず読んでコメントしますので
山上 博
＊
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２０１６・５・７（土）
「金時鐘さんの第４２回大佛次郎賞受賞を祝う会」へ行ってきました。
４時から始まる記念講演と６時からのお祝いパーティー。
パーティーには行かないつもりだったんだけど、文学ともだちが金時鐘さんの詩を朗読することになったので、駈けつけましたよ。
緊張しているともだちをからかうのは愉快だったな（笑）。
１００人以上参加して大盛況。
基本的に詩人たちの集まりなので、ぼくは場違いな感じだったけど。
まあ、色々な人とお喋りをして楽しかったな。
会費が６０００円にしては、料理がショボかった（笑）。
今週末に文校を休んで、
【金時鐘さんと行く春の旅行】総勢２８人で、
長野県、上田『無言館』と松代大本営跡へ行きます。
さて、４月２３日に提出した『空駈ける馬』
合評が５月７日（土）に無事終了。
新顔の人たちに好評でした。
（合評のレポートは省略）
＊
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２０１６・５・１１（水）
浦山さん ご無沙汰しています
４月の原稿を未だ読めていなくて申し訳ありません
お恥ずかしいほどバタバタと過ぎていく毎日です
1）金さん、受賞よかったですね、嬉しく思います
2）無言館は、私が会社時代、当時の社長に勧められ、
資料を調べ尽くしたことがあるので、まるで行ったことが
あるかのように錯覚してしまいます、
死と芸術について深刻に考え込みました、そして深い感動を味わいました
3）今回のレビューを読んで、私が未読の作品「空駈ける・・」の
アウトラインが見えてきました、私の好きな「いちじく」の続編
みたいですね、近日に読みたいと思います
お礼まで、お元気で、
谷九での遠く懐かしい光景を思い出しつつ
山上 博
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２０１６・６・７（火）
浦山です。立山、雪の大谷。
山上さん。
お変りないですか。
４日（土）、立山へ行ってきました。
文校をズル休みすることに、抵抗がなくなっています（笑）。
富山に住んでいる息子が、立山にある
約500ｍの区間・高さ20mの巨大な雪の壁「雪の大谷」
を観に行こうって誘ってくれたのです。
暖冬の今年は、最高で１３メートル。
当日は８メートルぐらいだとアナウンスがありました。
室堂はまだ雪に埋もれていましたよ。
室堂ターミナルから少し足を伸ばして、みくりが池を散策。
「標高2410m」日本一高所の「みくりが池温泉」に入りました。
晴れていたので、窓から大日連山がよく見えた～。
雲上の温泉を堪能。
白く濁った硫黄臭がきつい掛け流し湯の源泉は地獄谷（恐)。
『天国と地獄』って映画がありましたよね。
そうだ、雷鳥や、野生の鹿、野猿の集団にも出逢いましたよ。
日常と全く違う場所に身体を置くと、
色んな風を感じて刺激になる～。
でも家に戻ると、ぐうたらな元の自分になってしまう～（笑）。
浦山稔
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２０１６・６・８（水）
浦山さん いつも楽しいレポートありがとうございます
立山ですか 羨ましい限りです まるで星野道夫みたいです
私は細かい仕事と些事に忙殺されている日々です
そんな中で昨秋に生まれた２人の孫の動画を見るのが
大きな楽しみの１つになっています
ふと思い返して 浦山さんと出会った2012年秋 谷九 文校の
辺り 教えてもらったAシリトーのことなど 自分のブログで
読み返してみました
まるで自分のことじゃないみたいな 距離感を
感じます それだけ 色々なことが 私にあったということなのでしょうか
慌ただしい日々です 欲張り過ぎなのかも知れません
あの浦山さんの作品も未だ読めていません ごめんなさい
映画で１つだけ 今日ＢＳでやっている「寒い国から帰ったスパイ」
（Ｒバートン）凄く面白いですね やはり映画も「文法」だと思いました
では ご活躍下さい 山上
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２０１６・６・２８（火）浦山さん もう１．５カ月 経ってしまいました
すみません やっと読み 書きました
評もちょっと 気取ってみました
とてもイイです
私は書きたいテーマはいくつもあるのに時間が取れません
早く・・・
山上 博
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