お詫びとお知らせ。

文字数 572文字


●お詫びとお知らせ。
 2023年10月から投稿をはじめた『無花果(いちじく)』が、思いもしなかったほど多くの人たちに読んでもらえていることを嬉しく思っています。

 すでに書き上げていた作品たちを、書き直しながら毎日投稿していたのですが、『第七章 ニセ百円札 昭和三十六年四月。初登校日。』に、大きな瑕疵が見つかりました。

 気が付いた時は、二週間ぐらいの時間があったので、大幅な書き直しも出来ると考えていたのですが、『貸本漫画』あれやこれや DE てんやわんや。の投稿を始めてしまい、その結果、書き直しをすることが出来ませんでした。

 言い訳ですが、『貸本漫画』を安易な気持ちで始めたのではありません。

 前章のタイトルの通り、2023・10・18(水)に『出逢ってしまったのだった。』 
のです。
 いま始めないと、この繋がりは風に揺れる蜘蛛の糸のような強さもなく、すぐに切れてしまうと考えたのです。
 
『無花果(いちじく)』の投稿を中断するかを悩んだのですが、幸いなことに、第八章は独立したエピソードなので、第七章との繋がりは薄くて、登場人物たちの人生に大きな変化もありません。
 そこで、『第八章 いびつな夏の月 昭和三十六年八月。真夏。』を投稿することにしました。
 これまでと同じように、読んでいただければ嬉しいです。


第八章 いびつな夏の月 に続く。



 
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