39、四体液説(12)
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でも、ラミロ2世はアラゴン王国が反乱で滅亡したかもしれない危機を救い、バルセロナ朝アラゴンの基礎を作った偉大な王です。私達アラゴン王は皆ラミロ2世の血を引いています。アラゴンの基礎を作ったラミロ2世とボヘミア、プラハの基礎を作ったカール4世が同じ金牛宮というのも納得できます。
粘液は金星と月で、磨羯宮、宝瓶宮、双魚宮で、フリードリヒ2世が1194年の12月26日、フアン1世が1350年の12月27日で磨羯宮、ハイメ1世が1208年の2月2日、ジギスムントが1368年の2月15日で宝瓶宮、ヴェンツェルが1361年の2月26日だから双魚宮になる。