詩集 月光読書

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<副題>
たれかありし月の影 君いずるのは然ればこそ あまたの世の 何処へとまいらん

目次

完結 全200話

2023年08月29日 18:09 更新

  1. 副題の意味2020年10月03日
  2. 2020年度

  3. 西日の部屋で想うこと2020年10月13日
  4. それでも太陽が生きろという2020年08月09日
  5. 東京の蜉蝣2020年11月16日
  6. しみったれた君へ2020年07月03日
  7. 届けて2020年10月05日
  8. 小鳥2020年07月03日
  9. 雨になったら会いにいこう2020年07月04日
  10. 冷たい涙/散ってしまった哀しみ2020年08月11日
  11. 君の大切なもの2020年07月05日
  12. 静寂と漣の中間で2020年07月07日
  13. ゴッホに愛を込めて2020年07月06日
  14. 水色の中に溶けて2020年07月06日
  15. 月夜の晩に思うのは2020年07月10日
  16. 支えてくれるのは2020年07月09日
  17. 曖昧な魂2020年07月11日
  18. さもあらばあれ まずしき蝶よ 天かける2020年07月12日
  19. 瞬きの瞬間 垣間見た君の孤独と 戦ってみようと思う2020年07月26日
  20. 沈黙のリズム2020年07月20日
  21. 夢幻は無限の宙(そら)の夢現2020年07月24日
  22. 樹々のざわめき2020年07月28日
  23. 切望と苦しみの狭間2020年08月02日
  24. 茅蜩の鳴く空に2020年08月11日
  25. 夢の中の自分へ2020年08月14日
  26. 逆転する坂2020年08月18日
  27. さあ、出かけようとママンが言った2020年08月22日
  28. 白ゆりのような人2020年08月20日
  29. 過ぎてゆく日々よ2020年08月23日
  30. 君よ祈りを込めて2020年08月23日
  31. 君が君であるように願う2020年08月25日
  32. 黄昏の先についていく魂の姿を哀れみ給え2020年08月26日
  33. 僕は冷酷に処理する2020年08月27日
  34. 強烈なまでの優しさで僕を苦しめないで2020年08月29日
  35. 妄想で一日は始まる2020年08月30日
  36. 読書する小鳥2020年08月31日
  37. Lento con gran espressione 2020年09月01日
  38. 詩句の切れ端を救済する作業2020年09月02日
  39. 閃きの花2020年09月03日
  40. 彷徨う白馬2020年09月04日
  41. 2020年09月09日
  42. 我が愚かな魂よ2020年09月21日
  43. 詩句の破片たち(「ラピスラズリ」を読んで)2020年09月22日
  44. pilgrim2020年09月24日
  45. 孤独に名前をつけよう(孤独ループ)2021年02月24日
  46. 日の当たる場所へ続く道2020年09月27日
  47. ある物語のプロローグ2020年09月28日
  48. ある物語のエピローグ2020年09月29日
  49. ヴェロナにて2020年09月30日
  50. 暗闇に落ちていく友よ2020年10月01日
  51. 一輪の薔薇2020年10月02日
  52. 自分の顔2020年10月03日
  53. 秋の黄昏2020年10月04日
  54. 折り紙2020年10月05日
  55. 絶望という名の死2020年10月05日
  56. 友よ救いはあるのですか?2020年10月07日
  57. 聖テレジアの法悦2020年10月08日
  58. 杜鵑草(ほととぎす)2020年10月13日
  59. 雨の日の独り言2020年10月13日
  60. 零落する都とその理由2020年10月14日
  61. 哀れな骸2020年10月15日
  62. 伝えることの意味はあるのだろうか2020年10月16日
  63. 別れのあと2020年10月17日
  64. 聖テレジアの法悦II2020年10月18日
  65. 陽だまりの君へ2020年10月19日
  66. 意地悪なわたし2020年10月21日
  67. その勇気の出どころって何処なの?2020年10月22日
  68. 小さな幸せの作り方2020年10月23日
  69. 浮遊する液体の様に僕は生きる2020年10月24日
  70. 白い神殿ウルク2020年10月25日
  71. 鏡を覗いてみる2020年10月26日
  72. 美しい小さな光の輪2020年10月27日
  73. 旅人よ2020年10月28日
  74. 小さな栄光の矢2020年10月31日
  75. 純粋で、でもたまに意地悪だった君へ2020年11月01日
  76. 初恋2020年11月08日
  77. 朝日とともに考える2020年11月15日
  78. 見つめてごらん2020年11月18日
  79. 僕ら以上に自由でいてほしい2020年11月19日
  80. さよならの一言とごめんねを添えて2020年11月20日
  81. 三日月の夜空2020年11月21日
  82. 面影橋2020年11月23日
  83. 孤独の色2021年02月24日
  84. 説明の必要な詩文2020年12月02日
  85. 「ごきげんななめね」と君は笑う2020年12月09日
  86. 自由という名の額縁2020年12月10日
  87. シーソー2020年12月20日
  88. 透明なジグゾーパズルが浮遊している2020年12月21日
  89. 睡蓮の池で2020年12月23日
  90. 適度な音の世界から我が心音を聴く2020年12月24日
  91. 言の葉の力2020年12月25日
  92. 君の影2020年12月26日
  93. あの時のあの瞬間に2020年12月27日
  94. 悲しみの所在2020年12月28日
  95. 2021年度

  96. 月光読書2021年01月01日
  97. 約束できたなら2021年01月11日
  98. ありがとうと言わせて欲しい2021年01月18日
  99. 黄昏なんて捨ててしまえ2021年01月25日
  100. 幻の女2021年02月06日
  101. 独り言2021年02月09日
  102. 青年のきらきらはただ美しい2021年02月11日
  103. 全てが愛ZERO地点2021年02月12日
  104. 君に感謝しよう2021年02月13日
  105. 少年2021年02月14日
  106. 混濁したように思えるのは君の脳のせいじゃない2021年02月16日
  107. 君への憧れが飽和する夜に2021年02月18日
  108. 拒否の呟きに僕の心臓は震える2021年02月19日
  109. 抱擁と超越2021年02月20日
  110. 例えようのない存在。それは少女2021年02月22日
  111. 薄っぺらい心の刺青が泣いた2021年02月25日
  112. そんな密やかな記憶が欲しいだけ2021年03月01日
  113. 憂鬱は咳払いのように去っていかない2021年03月04日
  114. 愛の台詞なんていらないよ2021年03月10日
  115. 絶望という名の絵画の前で2021年03月22日
  116. 桜の雨が降る時期に2021年03月26日
  117. 白い椿のような人2021年04月01日
  118. 「ささやか」の住人2021年04月08日
  119. 約束(愛する君へ)2021年04月14日
  120. 憎しみに復讐を誓う2021年04月29日
  121. 賢者のカード2021年05月02日
  122. ブランコ〜陽炎と夕陽〜2021年05月09日
  123. オアシスへ行け2021年05月10日
  124. 蹂躙する孤独な生き物の正体2021年05月16日
  125. 少年の彼方に2021年05月25日
  126. 昼間の雨が慈しみ深く2021年05月29日
  127. 積年の想い木霊して2021年06月01日
  128. 優しい声が聴こえてくる2021年06月12日
  129. (無題)2021年06月17日
  130. 哀しい小鳥2021年06月23日
  131. そこに渇愛はあったのか2021年07月01日
  132. 残酷な時間2021年07月01日
  133. 黒き鳥の瞳2021年07月08日
  134. 雨の日の別れ2021年07月10日
  135. 内包する色彩2021年07月14日
  136. 最愛の友へ2021年07月15日
  137. 切実に思うこと2021年07月19日
  138. 月光読書22021年07月19日
  139. 暗闇2021年07月22日
  140. 死の病2021年07月23日
  141. 無作為に選ばれし者へ2021年07月26日
  142. 愛してるなんて言わないよ2021年07月31日
  143. 君よ見よ2021年08月07日
  144. 真夏の太陽と風2021年08月17日
  145. MAYU2021年08月21日
  146. 君と歩くモノクローム2021年08月25日
  147. 交差することのない二人2021年08月29日
  148. 乾いた風に吹かれて2021年09月01日
  149. 愛という名の君2021年09月08日
  150. 過去の景色に揺れる花2021年09月12日
  151. 走る理由2021年09月17日
  152. 名前を隠して存在する人へ2021年09月18日
  153. 魂の行方2021年09月22日
  154. 有象無象の魂を明白にせよ2021年09月23日
  155. 貴方へ(手紙)2021年09月24日
  156. 儚き一瞬の友よ2021年09月28日
  157. 眩しくて眩しくて2021年10月04日
  158. 風の中の貴方2021年10月14日
  159. 真夏の青春2021年10月17日
  160. ありがとう、を君に2021年10月27日
  161. 不思議な少年2021年11月01日
  162. 牢獄と共に生きる意味なんてあるのだろうか2021年11月05日
  163. 死神2021年11月11日
  164. 古い景色2021年12月07日
  165. 背中の孤独2021年12月08日
  166. 幸せ色の空2021年12月15日
  167. カフェオレの朝想うこと2021年12月23日
  168. 2022年度

  169. 全てが全て同じ道への矢印で2022年01月04日
  170. 母親2022年01月21日
  171. 輪廻の終わりに2022年01月28日
  172. 若者よ2022年01月29日
  173. 魂の居所2022年02月17日
  174. ペドロ2022年02月22日
  175. ねいむぷれいと2022年02月25日
  176. 忘却のため息2022年03月22日
  177. さよなら君へ2022年04月10日
  178. その千羽鶴に君は何を想う2022年05月20日
  179. 笑顔2022年05月24日
  180. カケラのような愛2022年05月26日
  181. 友よ2022年06月01日
  182. 鉄塔 夕陽 地平線 風 それも緩やかな2022年06月04日
  183. 思い出2022年06月05日
  184. さよならは言わない2022年06月14日
  185. 漣と貴方2022年06月21日
  186. 月光読書2022年06月22日
  187. いつまでも想う2022年07月08日
  188. 君へ(僕の息吹)2022年07月09日
  189. 奇跡を信じるのならば白昼夢に問いかけよ2022年07月14日
  190. ありがとうを君へ2022年08月11日
  191. わたしの太陽2022年09月06日
  192. 愛するということ2022年09月12日
  193. 旅人あるいは放浪者2022年10月06日
  194. 日常の雨は寂しくて2022年10月07日
  195. 愛の破片〜時空を超えて〜2022年10月18日
  196. 花束をありがとう。〜白い部屋で〜2022年11月07日
  197. 悲しみ彷徨う君へ2022年11月30日
  198. 砂漠の旅人2022年12月09日
  199. 孤独2022年12月16日
  200. ポケットの中2023年08月29日
  201. 2023年度

  202. 月下美人2023年01月01日
  203. 2023年01月24日
  204. ありがとう2023年02月26日

登場人物

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ファンレター

お疲れ様でした!

心の中のつぶやきを、美しく表現する月光読書。 それが終わってしまうのは少し悲しくもありますが、いい時間を過ごせました。 今までありがとうございます。

返信(1)

つきのひかりのもとで夢見て眠る、永遠の文学少女へ

お疲れさまでした!! 「たれかありし月の影 君いずるのは然ればこそ あまたの世の 何処へとまいらん」と始まり、「なくなってしまうのは 文字だけだから 思い出してほしい いつだって 誰かの 支えになれば 私は幸せです 本当にありがとう」で結ばれるこの詩集は、パーフェクトでした。 いつかまた、「少女の顔は忘れたけれど 夢見て眠る」永遠の文学少女・水瀬そらまめが見たその夢を、この月光の下でうたって欲しいです。 ありがとうございました。それじゃ、いつか、また。

返信(1)

心のオアシス

お久しぶりです。 しばらくノベルデイズから遠ざかって一人で執筆していました。それも一区切りしたのですが、書きかけだった小説も含め、再びキーを打ち始めるモチベーションが上がらずにいた時、開いてみたのはそらまめさんのこのページ。 乾き切った砂のような私の心に一服の清涼感を与え、また少しずつ書き始めようと勇気を持たせてくれました。 心のオアシスをありがとう。

返信(4)

犬は吠えるがキャラバンは進む

砂漠のキャラバン。アルチュール・ランボーを想起しました。ランボーは詩を捨てて旅商人になってしまったけど、この散文詩『奇跡を信じるのならば白昼夢に問いかけよ』では、詩への〈蘇生〉を描いているようで、このキャラバンの白昼夢の、「水を飲む」ことがまるでそらまめさんを詩や文筆の世界に引き戻そうとしているメタファーのように感じました。 喜怒哀楽の全部の感情が凝縮されている『月光読書』が僕は好きです。まさに〈月とカエルと文学少女〉です(最近発売した声優さんのミュージックアルバムのタイトルが『月とカエルと文 ... 続きを見る

返信(1)

祝10万PV!!

偉大なバンドは、自分のバンド名をアルバムタイトルにすることがあって(The Beatlesもバンド名をアルバムにしたことがありますね)、それがまた最高傑作だったりするのです。『月光読書』で、10万PV記念に「月光読書」ってタイトルがでてきたとき、それだけで僕はすでに感動してしまった(「洋楽みたいだ!!」って思いました)。最高!! そして、おめでとうございます!! これからも応援しますよー!!

返信(1)

おめでとうございます。

10万PVおめでとうございます。美しい言葉の響きが多くの人に届いたんだと思います。

返信(1)

記憶。

記憶は一部を残して色褪せてしまいますね。それが肉親の姿であっても。

返信(1)

素直。

痛いくらいに素直な言葉です。

返信(1)

透明だが

透明だが何かが必ずある。そんな事を考えたくなるしです。

返信(1)

交差する事のない二人。

交差する事は無くとも、お互いを見る事は出来るのがせめてもの救いですね。

返信(1)

小説情報

詩集 月光読書

水瀬そらまめ  lunagon

執筆状況
完結
エピソード
200話
種類
一般小説
ジャンル
その他
タグ
総文字数
46,756文字
公開日
2020年07月01日 14:12
最終更新日
2023年08月29日 18:09
ファンレター数
248