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詩集 月光読書
<副題>
たれかありし月の影 君いずるのは然ればこそ あまたの世の 何処へとまいらん
目次
連載中 全204話
2024年05月25日 11:27 更新
- 副題の意味 公開日: 2020/08/25
-
2020年度
- 西日の部屋で想うこと 公開日: 2020/07/01
- それでも太陽が生きろという 公開日: 2020/07/01
- 東京の蜉蝣 公開日: 2020/07/02
- しみったれた君へ 公開日: 2020/07/02
- 届けて 公開日: 2020/07/03
- 小鳥 公開日: 2020/07/03
- 雨になったら会いにいこう 公開日: 2020/07/04
- 冷たい涙/散ってしまった哀しみ 公開日: 2020/07/05
- 君の大切なもの 公開日: 2020/07/05
- 静寂と漣の中間で 公開日: 2020/07/07
- ゴッホに愛を込めて 公開日: 2020/07/06
- 水色の中に溶けて 公開日: 2020/07/06
- 月夜の晩に思うのは 公開日: 2020/07/10
- 支えてくれるのは 公開日: 2020/07/09
- 曖昧な魂 公開日: 2020/07/11
- さもあらばあれ まずしき蝶よ 天かける 公開日: 2020/07/12
- 瞬きの瞬間 垣間見た君の孤独と 戦ってみようと思う 公開日: 2020/07/19
- 沈黙のリズム 公開日: 2020/07/20
- 夢幻は無限の宙(そら)の夢現 公開日: 2020/07/23
- 樹々のざわめき 公開日: 2020/07/28
- 切望と苦しみの狭間 公開日: 2020/07/29
- 茅蜩の鳴く空に 公開日: 2020/08/08
- 夢の中の自分へ 公開日: 2020/08/14
- 逆転する坂 公開日: 2020/08/18
- さあ、出かけようとママンが言った 公開日: 2020/08/21
- 白ゆりのような人 公開日: 2020/08/20
- 過ぎてゆく日々よ 公開日: 2020/08/23
- 君よ祈りを込めて 公開日: 2020/08/23
- 君が君であるように願う 公開日: 2020/08/25
- 黄昏の先についていく魂の姿を哀れみ給え 公開日: 2020/08/26
- 僕は冷酷に処理する 公開日: 2020/08/27
- 強烈なまでの優しさで僕を苦しめないで 公開日: 2020/08/29
- 妄想で一日は始まる 公開日: 2020/08/30
- 読書する小鳥 公開日: 2020/08/31
- Lento con gran espressione 公開日: 2020/09/01
- 詩句の切れ端を救済する作業 公開日: 2020/09/02
- 閃きの花 公開日: 2020/09/03
- 彷徨う白馬 公開日: 2020/09/04
- 扉 公開日: 2020/09/09
- 我が愚かな魂よ 公開日: 2020/09/17
- 詩句の破片たち(「ラピスラズリ」を読んで) 公開日: 2020/09/21
- pilgrim 公開日: 2020/09/24
- 孤独に名前をつけよう(孤独ループ) 公開日: 2020/09/26
- 日の当たる場所へ続く道 公開日: 2020/09/27
- ある物語のプロローグ 公開日: 2020/09/28
- ある物語のエピローグ 公開日: 2020/09/29
- ヴェロナにて 公開日: 2020/09/30
- 暗闇に落ちていく友よ 公開日: 2020/10/01
- 一輪の薔薇 公開日: 2020/10/02
- 自分の顔 公開日: 2020/10/03
- 秋の黄昏 公開日: 2020/10/04
- 折り紙 公開日: 2020/10/05
- 絶望という名の死 公開日: 2020/10/05
- 友よ救いはあるのですか? 公開日: 2020/10/07
- 聖テレジアの法悦 公開日: 2020/10/08
- 杜鵑草(ほととぎす) 公開日: 2020/10/10
- 雨の日の独り言 公開日: 2020/10/13
- 零落する都とその理由 公開日: 2020/10/14
- 哀れな骸 公開日: 2020/10/15
- 伝えることの意味はあるのだろうか 公開日: 2020/10/16
- 別れのあと 公開日: 2020/10/17
- 聖テレジアの法悦II 公開日: 2020/10/18
- 陽だまりの君へ 公開日: 2020/10/19
- 意地悪なわたし 公開日: 2020/10/21
- その勇気の出どころって何処なの? 公開日: 2020/10/22
- 小さな幸せの作り方 公開日: 2020/10/23
- 浮遊する液体の様に僕は生きる 公開日: 2020/10/24
- 白い神殿ウルク 公開日: 2020/10/25
- 鏡を覗いてみる 公開日: 2020/10/26
- 美しい小さな光の輪 公開日: 2020/10/27
- 旅人よ 公開日: 2020/10/28
- 小さな栄光の矢 公開日: 2020/10/31
- 純粋で、でもたまに意地悪だった君へ 公開日: 2020/11/01
- 初恋 公開日: 2020/11/08
- 朝日とともに考える 公開日: 2020/11/15
- 見つめてごらん 公開日: 2020/11/18
- 僕ら以上に自由でいてほしい 公開日: 2020/11/19
- さよならの一言とごめんねを添えて 公開日: 2020/11/20
- 三日月の夜空 公開日: 2020/11/21
- 面影橋 公開日: 2020/11/23
- 孤独の色 公開日: 2020/11/28
- 説明の必要な詩文 公開日: 2020/12/02
- 「ごきげんななめね」と君は笑う 公開日: 2020/12/09
- 自由という名の額縁 公開日: 2020/12/10
- シーソー 公開日: 2020/12/20
- 透明なジグゾーパズルが浮遊している 公開日: 2020/12/21
- 睡蓮の池で 公開日: 2020/12/23
- 適度な音の世界から我が心音を聴く 公開日: 2020/12/24
- 言の葉の力 公開日: 2020/12/25
- 君の影 公開日: 2020/12/26
- あの時のあの瞬間に 公開日: 2020/12/27
- 悲しみの所在 公開日: 2020/12/28
-
2021年度
- 月光読書 公開日: 2021/01/01
- 約束できたなら 公開日: 2021/01/11
- ありがとうと言わせて欲しい 公開日: 2021/01/18
- 黄昏なんて捨ててしまえ 公開日: 2021/01/25
- 幻の女 公開日: 2021/02/06
- 独り言 公開日: 2021/02/09
- 青年のきらきらはただ美しい 公開日: 2021/02/11
- 全てが愛ZERO地点 公開日: 2021/02/12
- 君に感謝しよう 公開日: 2021/02/13
- 少年 公開日: 2021/02/14
- 混濁したように思えるのは君の脳のせいじゃない 公開日: 2021/02/16
- 君への憧れが飽和する夜に 公開日: 2021/02/18
- 拒否の呟きに僕の心臓は震える 公開日: 2021/02/19
- 抱擁と超越 公開日: 2021/02/20
- 例えようのない存在。それは少女 公開日: 2021/02/22
- 薄っぺらい心の刺青が泣いた 公開日: 2021/02/25
- そんな密やかな記憶が欲しいだけ 公開日: 2021/03/01
- 憂鬱は咳払いのように去っていかない 公開日: 2021/03/04
- 愛の台詞なんていらないよ 公開日: 2021/03/10
- 絶望という名の絵画の前で 公開日: 2021/03/22
- 桜の雨が降る時期に 公開日: 2021/03/26
- 白い椿のような人 公開日: 2021/04/01
- 「ささやか」の住人 公開日: 2021/04/08
- 約束(愛する君へ) 公開日: 2021/04/14
- 憎しみに復讐を誓う 公開日: 2021/04/28
- 賢者のカード 公開日: 2021/05/02
- ブランコ〜陽炎と夕陽〜 公開日: 2021/05/09
- オアシスへ行け 公開日: 2021/05/10
- 蹂躙する孤独な生き物の正体 公開日: 2021/05/16
- 少年の彼方に 公開日: 2021/05/25
- 昼間の雨が慈しみ深く 公開日: 2021/05/29
- 積年の想い木霊して 公開日: 2021/06/01
- 優しい声が聴こえてくる 公開日: 2021/06/12
- (無題) 公開日: 2021/06/17
- 哀しい小鳥 公開日: 2021/06/22
- そこに渇愛はあったのか 公開日: 2021/07/01
- 残酷な時間 公開日: 2021/07/01
- 黒き鳥の瞳 公開日: 2021/07/08
- 雨の日の別れ 公開日: 2021/07/10
- 内包する色彩 公開日: 2021/07/14
- 最愛の友へ 公開日: 2021/07/15
- 切実に思うこと 公開日: 2021/07/19
- 月光読書2 公開日: 2021/07/19
- 暗闇 公開日: 2021/07/22
- 死の病 公開日: 2021/07/23
- 無作為に選ばれし者へ 公開日: 2021/07/26
- 愛してるなんて言わないよ 公開日: 2021/07/31
- 君よ見よ 公開日: 2021/08/07
- 真夏の太陽と風 公開日: 2021/08/17
- MAYU 公開日: 2021/08/21
- 君と歩くモノクローム 公開日: 2021/08/25
- 交差することのない二人 公開日: 2021/08/29
- 乾いた風に吹かれて 公開日: 2021/09/01
- 愛という名の君 公開日: 2021/09/08
- 過去の景色に揺れる花 公開日: 2021/09/12
- 走る理由 公開日: 2021/09/17
- 名前を隠して存在する人へ 公開日: 2021/09/18
- 魂の行方 公開日: 2021/09/22
- 有象無象の魂を明白にせよ 公開日: 2021/09/23
- 貴方へ(手紙) 公開日: 2021/09/24
- 儚き一瞬の友よ 公開日: 2021/09/28
- 眩しくて眩しくて 公開日: 2021/10/04
- 風の中の貴方 公開日: 2021/10/14
- 真夏の青春 公開日: 2021/10/17
- ありがとう、を君に 公開日: 2021/10/27
- 不思議な少年 公開日: 2021/11/01
- 牢獄と共に生きる意味なんてあるのだろうか 公開日: 2021/11/05
- 死神 公開日: 2021/11/11
- 古い景色 公開日: 2021/11/22
- 背中の孤独 公開日: 2021/12/08
- 幸せ色の空 公開日: 2021/12/15
- カフェオレの朝想うこと 公開日: 2021/12/23
-
2022年度
- 全てが全て同じ道への矢印で 公開日: 2022/01/04
- 母親 公開日: 2022/01/21
- 輪廻の終わりに 公開日: 2022/01/28
- 若者よ 公開日: 2022/01/29
- 魂の居所 公開日: 2022/02/17
- ペドロ 公開日: 2022/02/22
- ねいむぷれいと 公開日: 2022/02/25
- 忘却のため息 公開日: 2022/03/22
- さよなら君へ 公開日: 2022/04/10
- その千羽鶴に君は何を想う 公開日: 2022/05/20
- 笑顔 公開日: 2022/05/24
- カケラのような愛 公開日: 2022/05/26
- 友よ 公開日: 2022/06/01
- 鉄塔 夕陽 地平線 風 それも緩やかな 公開日: 2022/06/04
- 思い出 公開日: 2022/06/05
- さよならは言わない 公開日: 2022/06/14
- 漣と貴方 公開日: 2022/06/21
- 月光読書 公開日: 2022/06/22
- いつまでも想う 公開日: 2022/07/08
- 君へ(僕の息吹) 公開日: 2022/07/09
- 奇跡を信じるのならば白昼夢に問いかけよ 公開日: 2022/07/14
- ありがとうを君へ 公開日: 2022/08/11
- わたしの太陽 公開日: 2022/09/06
- 愛するということ 公開日: 2022/09/12
- 旅人あるいは放浪者 公開日: 2022/10/06
- 日常の雨は寂しくて 公開日: 2022/10/07
- 愛の破片〜時空を超えて〜 公開日: 2022/10/18
- 花束をありがとう。〜白い部屋で〜 公開日: 2022/11/07
- 悲しみ彷徨う君へ 公開日: 2022/11/30
- 砂漠の旅人 公開日: 2022/12/09
- 孤独 公開日: 2022/12/16
- ポケットの中 公開日: 2023/08/29
-
2023年度
- 月下美人 公開日: 2023/01/01
- 命 公開日: 2023/01/24
- ありがとう 公開日: 2023/02/26
-
2024年度
- 捧ぐ人たち 公開日: 2024/05/23
- 希望 公開日: 2024/05/23
- 冷たい君の涙 公開日: 2024/05/24
- 彼女 公開日: 2024/05/25
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
つきのひかりのもとで夢見て眠る、永遠の文学少女へ
お疲れさまでした!! 「たれかありし月の影 君いずるのは然ればこそ あまたの世の 何処へとまいらん」と始まり、「なくなってしまうのは 文字だけだから 思い出してほしい いつだって 誰かの 支えになれば 私は幸せです 本当にありがとう」で結ばれるこの詩集は、パーフェクトでした。 いつかまた、「少女の顔は忘れたけれど 夢見て眠る」永遠の文学少女・水瀬そらまめが見たその夢を、この月光の下でうたって欲しいです。 ありがとうございました。それじゃ、いつか、また。
心のオアシス
お久しぶりです。 しばらくノベルデイズから遠ざかって一人で執筆していました。それも一区切りしたのですが、書きかけだった小説も含め、再びキーを打ち始めるモチベーションが上がらずにいた時、開いてみたのはそらまめさんのこのページ。 乾き切った砂のような私の心に一服の清涼感を与え、また少しずつ書き始めようと勇気を持たせてくれました。 心のオアシスをありがとう。
祝10万PV!!
偉大なバンドは、自分のバンド名をアルバムタイトルにすることがあって(The Beatlesもバンド名をアルバムにしたことがありますね)、それがまた最高傑作だったりするのです。『月光読書』で、10万PV記念に「月光読書」ってタイトルがでてきたとき、それだけで僕はすでに感動してしまった(「洋楽みたいだ!!」って思いました)。最高!! そして、おめでとうございます!! これからも応援しますよー!!