詩集 月光読書

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248件のファンレター

<副題>
たれかありし月の影 君いずるのは然ればこそ あまたの世の 何処へとまいらん

ファンレター

お疲れ様でした!

心の中のつぶやきを、美しく表現する月光読書。 それが終わってしまうのは少し悲しくもありますが、いい時間を過ごせました。 今までありがとうございます。

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つきのひかりのもとで夢見て眠る、永遠の文学少女へ

お疲れさまでした!! 「たれかありし月の影 君いずるのは然ればこそ あまたの世の 何処へとまいらん」と始まり、「なくなってしまうのは 文字だけだから 思い出してほしい いつだって 誰かの 支えになれば 私は幸せです 本当にありがとう」で結ばれるこの詩集は、パーフェクトでした。 いつかまた、「少女の顔は忘れたけれど 夢見て眠る」永遠の文学少女・水瀬そらまめが見たその夢を、この月光の下でうたって欲しいです。 ありがとうございました。それじゃ、いつか、また。

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心のオアシス

お久しぶりです。 しばらくノベルデイズから遠ざかって一人で執筆していました。それも一区切りしたのですが、書きかけだった小説も含め、再びキーを打ち始めるモチベーションが上がらずにいた時、開いてみたのはそらまめさんのこのページ。 乾き切った砂のような私の心に一服の清涼感を与え、また少しずつ書き始めようと勇気を持たせてくれました。 心のオアシスをありがとう。

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犬は吠えるがキャラバンは進む

砂漠のキャラバン。アルチュール・ランボーを想起しました。ランボーは詩を捨てて旅商人になってしまったけど、この散文詩『奇跡を信じるのならば白昼夢に問いかけよ』では、詩への〈蘇生〉を描いているようで、このキャラバンの白昼夢の、「水を飲む」ことがまるでそらまめさんを詩や文筆の世界に引き戻そうとしているメタファーのように感じました。 喜怒哀楽の全部の感情が凝縮されている『月光読書』が僕は好きです。まさに〈月とカエルと文学少女〉です(最近発売した声優さんのミュージックアルバムのタイトルが『月とカエルと文 ... 続きを見る

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祝10万PV!!

偉大なバンドは、自分のバンド名をアルバムタイトルにすることがあって(The Beatlesもバンド名をアルバムにしたことがありますね)、それがまた最高傑作だったりするのです。『月光読書』で、10万PV記念に「月光読書」ってタイトルがでてきたとき、それだけで僕はすでに感動してしまった(「洋楽みたいだ!!」って思いました)。最高!! そして、おめでとうございます!! これからも応援しますよー!!

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おめでとうございます。

10万PVおめでとうございます。美しい言葉の響きが多くの人に届いたんだと思います。

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記憶。

記憶は一部を残して色褪せてしまいますね。それが肉親の姿であっても。

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素直。

痛いくらいに素直な言葉です。

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透明だが

透明だが何かが必ずある。そんな事を考えたくなるしです。

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交差する事のない二人。

交差する事は無くとも、お互いを見る事は出来るのがせめてもの救いですね。

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君と歩くモノクローム

焼きついた記憶は感情的に描きがちですが、この作品はそうではなく、切なくも美しく綴られています。

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激しくて素敵です。

「切望と苦しみの狭間」、「蹂躙する孤独な生き物の正体」が好きです。 「切望」は「真っ青な空が 落ちてくる昼間」とか、最後から2連目とか、突き抜けるような美しさの中で張りで貫かれるような痛みを感じて好きです。「蹂躙~」も激しい感情が波のように打ち付けてきて心を揺さぶってくれます。最後の一文がドキッとしますね。

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ファンレター失礼致します。

まだすべて読んだわけではないですが「届けて」が特に好きです。珠玉の詩集だと思いました。

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オアシスへ行け

行き詰まった時、この詩に出会う事が出来た人は幸せですね。自分の中にあるもう1人の自分と出会い、ひとすじの希望に巡り会えるのですから。

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ほんの小さなほころび

「憎しみに復讐を誓う」を読んで、ご自愛ください、大丈夫ですか、と訊けば、きっと「どうってことないよ」と笑うだけなんだと思う。「重い岩石を乗せるように言葉をつなげて薄っぺらい わたしの顔の皮を はいでいった」とは言うけれど、薄っぺらいのは「こころの皮剥人」の方だと僕は知っているし、だけど言葉を重ねれば重ねるほど「憎むことを続けることはできない」ひとは、避けるようにして、現実を観ることに専念するのだ、と。願わくば、観たその現実がセピアで彩られていないことを。

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そらまめさんへ

 独特の世界ですね。  何時もの事ながらですが。  癒やされました。  後文章に勢いが出て来ましたね。  頑張って下さい。  応援しています。  

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そらまめさんへ

 苺読んでからこれ読むと、同じ脳の人がこれを書いたとは思えないです。  凄いなあって思います。  唯、どちらにしても両方自分には絶対に書けないんで、人間の脳って凄いなぁと思うと同時に、一人の人間の脳の可動域って限界があるなぁ、と、感じました。  そこら辺りを自身の小説のネタにしようか、と、思いました。  すいませんファンレター妙な時間になりました。  緊急事態宣言以後どうも寝る時間がおかしくて、さっき起きたんです。  頑張って下さい。  後苺ちゃんにも期待。  

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ファンレター

107話を読ませていただき、ファンレターを開いて初めてステキブンゲイのことを知りました。 さぞや辛い思いをなさったことでしょう。 なにかあったんだろうなとは気づいていましたが、もし知っていたら「100話目おめでとうございます!」なんて無神経なファンレターは書けなかったです。 多くの人がハラハラしていたことを想像すると、忙しくて気づかなかったなんて虚しすぎて言い訳にもなりません。 ただ、こうしてそらまめさんの言葉に、文字に、感性に、癒やされている人は確実にいます。 他の作品は全然読め ... 続きを見る

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そらまめさんへ

 コメント敢えて控えてました。  ステキ文芸の4次必ず通過すると思っていたので、自分もショックでした。  或いはそらまめさんよりも、かも。  あれ凄く良かったのに・・・・・。  自分は落選が当たり前なので落ち込んだりしないのですが、やはりコレって言うのが上手くいかなかった時は、誰とも話したくないし下手に言葉掛けられても余計落ち込むだけです。  自分も暫く書かなかった事もあります。  なのでコメントとか控えてました。  でももう大丈夫そうなので、コメントします。  次は絶対大丈夫。 ... 続きを見る

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100話目

おめでとうございます! (スマホで書いたらなぜか途中で送られてしまいましたのであらためて) ここまで長い道のりでしたね。 この作品がこれまでどれだけの人の心を動かしてきたか、☆とファンレターが物語っています。 今目に見えている結果にとらわれずに、これからも私たちのために書き続けてください。

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