第105話

文字数 287文字

ひさびさの投稿である。

とは言え、私の投稿を待ちわびてくれていた方がこの世に誰かいるとも思えないが、

あえて言うならば、ここでの私の唯一人のファンは私だ、という事だ。

ここで発表した、私の文章に、ごく稀に『良いね』してくれる人もいるのだが、大抵はスルーであって、それはつまり、私の文章がつまらないということなのかもしれないが、たとえそうだとしても、

私には、たまに書き、書いたその私の文章を発表したいという、たまに訪れる発作のようなものがあり、今回もその衝動に従うわけだ。

駄文である、まさしく駄文である。それを垂れ流す、タバコの煙を吐き出すがごとく。健康に悪いこと、副流煙のごとし。
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