第38話

文字数 661文字

自己紹介のところにも書いているが、『いつか文章の力で』萌えって言われるのが生きる目的みたいなところがある。絵も描くが、ぼくの絵では限界があると思う。では文章ではどうなのかというと、文章はまだまだ分からないところがあると思うのだ。

ぼくの絵はうまくはない。それは分かる。けれど、文章に関して言うと、うまくもないとは思うが、うまい必要もないというか、内容がそれなりなものが書ければ、いつかはそれなりな応答が返ってくるだろうと考えているのだ。

文章に関して言うと、ろくなものを描いてはいないと思うし、書く気もない。けれども、ろくでもないものでも、人は読んでいて爽やかな気持ちになることもあるようなのだ。言葉というものは面白い。ほんらいそれは祝詞か呪文みたいなものじゃないかと思う事さえある。

今日、コロナの影響で、会社が休みになり、思いがけぬ休日を満喫してしまいました。

良いね、休みってのは。やっぱいいね。

漢字でも勉強しようかな。このあいだ、漢検の二級にまぐれで合格して、準一級を目指す前に、二級までをちゃんとおさらいしようと思っていて、ぽつぽつ二級のやりなおしをしているのですが、いくつになっても勉強というものはいいものです。(たとえ履歴書に書かないような資格でも)記憶力の鍛錬にはなるし。

落ち着いて、しみじみと生きていきたいと思いつつも、なかなかそうもいかず、またぐだぐだと書きました。しばらく小説の方はお休みで、ここでエッセイばかりしつっこく書こうかな、なんて。

文は人なり。って言うけれど、書かれた言葉が、そのままボクなのデス。
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