第34話

文字数 503文字

考える。考えるってことは、あまり役に立たないなと考える。

行動する。行動は役に立つ。掃除をしたり、働いたり。

考えてしまう。考えることは好きだ。何のために考えるのだろうか?考えがないと、自分自身も失われてしまうみたいだからだろうか?

人生は恵みだと思う。けれども人生が恵みになるのは、考えてばかりではなく、ちゃんと行動もするからだ。正月、家を掃除した。気持ちがいい。

考えがなくても、人生が恵みになるのであれば、それはそれでいい。けれども、人生が恵みであることに気づくのも、そこそこの考えがあればこそ、である。

そういう意味では、あまり役に立たないような『考える』という行為にも、役割はあるのかもしれない。

(実践的にいろいろ考えることは言うまでもなく役に立つのだろうが)

また、『考える』ことは、暇つぶしとして最高である。まず第一にお金がかからない。それでいて、気分もしゃっきりとしてくるから、暇なときじっと「考える」のは、なかなか悪くはないと思う。

思考は、無駄なようでいて、神仏に向けられているのかもしれない。人生から思考を拭い去ることは出来ないし、してはならないことだと思う。

などということを、ぼーっと考えてみた。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み