第68話

文字数 575文字

コロナなのかなんなのか、抗原検査ではいくらやっても陰性だから、なんとも言えないのだけど、昨日から謎の発熱に悩まされてしんどい思いしてた。

発熱外来でもらったロキソニンと抗生物質飲んで寝たら、ご飯食べれるくらいまで元気が戻ってきて、畜生コロナなんかに負けてたまるか、鶏肉食べて元気になってやるってご飯食べてたら、またちょっと気持ちが悪くなってきて、ベッドで寝ながらこの文章を書いてマス。

世界は進化しているのだなぁと思います。病気でさえも進化する。まるでにんげんという種の特異な文明の進化に対抗するかのように、次々と新たな形態を生み出しては、今までの人類の知の蓄積をあざ笑うかのごとく、まったく未知の敵としてたち現れてきた。

それがコロナだ。いっとき、コロナももう収束するかのような気配が世の中に広がったが、その予測を傲然と裏切って、コロナは再び猛威をふるい出している。

Withコロナで、生活は激変した。ぼく自身の生活も変わった。一体、いつまで続くのか?

コロナには、2度、3度とかかると重症化のリスクが高くなるという特性もあるらしい。本当に、このコロナって敵を舐めてはいけない。

でも、ぼくたちは必ず勝つ。コロナなどに負けてられるか。体の奥底から生命を燃やして、病魔を払いのけようと思う。

解熱剤の助けも借りながら。解熱剤飲んで熱が下がると、かなり楽になります。
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