第１１話 脳と体をバランスよく
文字数 2,074文字
私は老後の生活に備えて二つの努力をしています。
一つはサンアリーナのスポーツジムに行って、体が老化しないように鍛えています。
二つ目は脳が老化しないようにちょっと難しい国家資格の受験勉強をしています。
若い時ほど集中力がなくなってきましたが、そのぶん時間と回数で努力しています。
最初は暇つぶしにと考えて始めたのですがやり始めると止まらなくなりました。
おかげで体も脳も活性化して若返ってきたような気がします。
死の直前になって今までの人生を振り返ると、走馬灯のように人生が浮かんでくるそうです。
一番後悔するのはやりたいと思った事をやらなかった事だそうです。
何でも思った事をしてみましょう。始めて見れば案外面白い事がわかります。
合わなければいつ辞めてもいいのです。
わからない事や知りたい事は殆どインターネットで検索できます。
生がいのある楽しい人生を目指しましょう。
誰だってボケたくない。いつまでも頭も体も健康でいたい。
楽しい毎日を送りたいと思います。
ただ、何もしないでだらだらと生活すると必ず老化が早まります。
老化し孤独になっていく事は誰もが不安です。
趣味や学習で訓練すれば脳が活性化して老化の予防ができます。
そうすればいきいきとした楽しい毎日を過ごせます。
不安、心配、恐れ、泣き言等のマイナスの心理は
自律神経を狂わせ病気を呼び込む原因となる事が分かっています。
要は不安が体を病気にするのです。
癌の宣告で余命２カ月と言われた患者が開きなおって旅行に行ったそうです。
治療も受けずに笑いながら楽しく暮らしたら寿命まで生きた例はかなりあります。
笑うことはボケを防止する（多くはットの情報を参考にしています）
地球上で「笑うこと」ができるのは人間だけです。
笑うことは人間の長い進化の過程の中で生まれた予防医学です。
「笑い」が医学的にも認められ、癌を治したり脳を活性化させたりしています。
笑いが健康に良いということは決して「笑い事」ではないのです。
私はパソコンに映画や音楽等笑いのネタ等をため込んでいます。
すべてはボケ防止のためです。小心者の処世術です。
小心者の私はボケて自分がだんだん壊れていくことが怖いのです。
何かで脳を刺激して少しでも脳の活性化を図ろうと思っています。
一番手っ取り早いのが「笑い」です。
笑いは、ボケ防止の特効薬と言われています。
笑いのもっとも大きな効用は免疫力の向上です。
笑いはストレスを解消してくれます。
怒ったり、くよくよ悩んだりすると老化が進みます。
大笑いするとよいホルモンが分泌され、ストレスが解消され若返るのです。
さらに笑いは脳の血液を増やし、血流をスムーズにします。
脳の隅ずみまで新鮮な酸素や栄養素が行き渡るということなのです、
脳細胞が生き生きとするので痴呆症の予防になります。
また老齢化の悩みの種であるシワやシミの予防にも笑いは効果を発揮します。
人間笑顔を作る時に１３本の顔の筋肉を使うそうです。
苦々しい表情をする時にはなんと４７本もの筋肉が使われるということです。
これがシワの原因となるのです。シワも味があっていいんですけどね。
笑顔には作り笑いや愛想笑いなど、心から笑っていない笑いもあります。
作り笑いでも笑っているうちに脳内で気分をよくする物質が出ます。
脳内物質がじわじわと分泌され本当に笑っている気持ちになるそうです。
気分が落ち込んだ時は鏡に向かって、ニッコリ微笑んで笑い顔つくりましょう。
だんだんと楽しい気分になって脳を若返らせてくれます。
一日一度は大声で笑ってボケを予防しましょう。
作り笑いばっかりしていると、まわりから「このじいさんボケたな」と思われます。
安心してください。ボケたのかボケていないかはあとでわかります。
都合の悪い時だけボケたフリをするのはやめましょう。
「狼老人」になってしまいます。ご注意！
＜メリハリのある毎日＞
本当に今年は寒さが厳しいですね。
厚着をしたり、暖房したりして工夫をすればなんとかこの寒さを乗り切れます。
人は何があっても工夫してその困難を乗り切ってしまいます。
環境は人を作るといいます。
この春夏秋冬の季節の中で生きてこそ、日本人は長寿で優秀なような気がします。
人の一生も苦しい状況の中にあってこそ成長できるような気がします。
年金をもらえる年代になると、あまり厳しい状況がなくなってきます。
ぜいたくをしなけりゃ何とか過ごせる人生になります。
厳しさがなければ、脳も努力をしなくなります。
それはそれで幸せかもしれません。
私は暇な時間が多くなると不安も多くなります。
何か世の中に必要のない人のような気がして寂しさを感じるのです。
だから自分で少し高い目標を作ります。
そうすると、やる気が起きて、毎日にメリハリができてきます。
それなりに充実感があって生き生きと過ごせます。
毎日気が張っていますので病気も寄ってきません。
この頃記憶力や理解力が少し衰え始めたのか、なかなか新しい事が覚えられません。
しょうがないので、同じことを年の数ほど繰り返します。
どちらにしても自分なりに創意工夫して脳と体の健康を保ちましょう。
一つはサンアリーナのスポーツジムに行って、体が老化しないように鍛えています。
二つ目は脳が老化しないようにちょっと難しい国家資格の受験勉強をしています。
若い時ほど集中力がなくなってきましたが、そのぶん時間と回数で努力しています。
最初は暇つぶしにと考えて始めたのですがやり始めると止まらなくなりました。
おかげで体も脳も活性化して若返ってきたような気がします。
死の直前になって今までの人生を振り返ると、走馬灯のように人生が浮かんでくるそうです。
一番後悔するのはやりたいと思った事をやらなかった事だそうです。
何でも思った事をしてみましょう。始めて見れば案外面白い事がわかります。
合わなければいつ辞めてもいいのです。
わからない事や知りたい事は殆どインターネットで検索できます。
生がいのある楽しい人生を目指しましょう。
誰だってボケたくない。いつまでも頭も体も健康でいたい。
楽しい毎日を送りたいと思います。
ただ、何もしないでだらだらと生活すると必ず老化が早まります。
老化し孤独になっていく事は誰もが不安です。
趣味や学習で訓練すれば脳が活性化して老化の予防ができます。
そうすればいきいきとした楽しい毎日を過ごせます。
不安、心配、恐れ、泣き言等のマイナスの心理は
自律神経を狂わせ病気を呼び込む原因となる事が分かっています。
要は不安が体を病気にするのです。
癌の宣告で余命２カ月と言われた患者が開きなおって旅行に行ったそうです。
治療も受けずに笑いながら楽しく暮らしたら寿命まで生きた例はかなりあります。
笑うことはボケを防止する（多くはットの情報を参考にしています）
地球上で「笑うこと」ができるのは人間だけです。
笑うことは人間の長い進化の過程の中で生まれた予防医学です。
「笑い」が医学的にも認められ、癌を治したり脳を活性化させたりしています。
笑いが健康に良いということは決して「笑い事」ではないのです。
私はパソコンに映画や音楽等笑いのネタ等をため込んでいます。
すべてはボケ防止のためです。小心者の処世術です。
小心者の私はボケて自分がだんだん壊れていくことが怖いのです。
何かで脳を刺激して少しでも脳の活性化を図ろうと思っています。
一番手っ取り早いのが「笑い」です。
笑いは、ボケ防止の特効薬と言われています。
笑いのもっとも大きな効用は免疫力の向上です。
笑いはストレスを解消してくれます。
怒ったり、くよくよ悩んだりすると老化が進みます。
大笑いするとよいホルモンが分泌され、ストレスが解消され若返るのです。
さらに笑いは脳の血液を増やし、血流をスムーズにします。
脳の隅ずみまで新鮮な酸素や栄養素が行き渡るということなのです、
脳細胞が生き生きとするので痴呆症の予防になります。
また老齢化の悩みの種であるシワやシミの予防にも笑いは効果を発揮します。
人間笑顔を作る時に１３本の顔の筋肉を使うそうです。
苦々しい表情をする時にはなんと４７本もの筋肉が使われるということです。
これがシワの原因となるのです。シワも味があっていいんですけどね。
笑顔には作り笑いや愛想笑いなど、心から笑っていない笑いもあります。
作り笑いでも笑っているうちに脳内で気分をよくする物質が出ます。
脳内物質がじわじわと分泌され本当に笑っている気持ちになるそうです。
気分が落ち込んだ時は鏡に向かって、ニッコリ微笑んで笑い顔つくりましょう。
だんだんと楽しい気分になって脳を若返らせてくれます。
一日一度は大声で笑ってボケを予防しましょう。
作り笑いばっかりしていると、まわりから「このじいさんボケたな」と思われます。
安心してください。ボケたのかボケていないかはあとでわかります。
都合の悪い時だけボケたフリをするのはやめましょう。
「狼老人」になってしまいます。ご注意！
＜メリハリのある毎日＞
本当に今年は寒さが厳しいですね。
厚着をしたり、暖房したりして工夫をすればなんとかこの寒さを乗り切れます。
人は何があっても工夫してその困難を乗り切ってしまいます。
環境は人を作るといいます。
この春夏秋冬の季節の中で生きてこそ、日本人は長寿で優秀なような気がします。
人の一生も苦しい状況の中にあってこそ成長できるような気がします。
年金をもらえる年代になると、あまり厳しい状況がなくなってきます。
ぜいたくをしなけりゃ何とか過ごせる人生になります。
厳しさがなければ、脳も努力をしなくなります。
それはそれで幸せかもしれません。
私は暇な時間が多くなると不安も多くなります。
何か世の中に必要のない人のような気がして寂しさを感じるのです。
だから自分で少し高い目標を作ります。
そうすると、やる気が起きて、毎日にメリハリができてきます。
それなりに充実感があって生き生きと過ごせます。
毎日気が張っていますので病気も寄ってきません。
この頃記憶力や理解力が少し衰え始めたのか、なかなか新しい事が覚えられません。
しょうがないので、同じことを年の数ほど繰り返します。
どちらにしても自分なりに創意工夫して脳と体の健康を保ちましょう。
