☆ キャラクター相関図 ☆

文字数 504文字



どもー!

作者代理のアイ・キャットでーす!


今回は各キャラクターの設定や、関係性がひと目でわかる、

『キャラクター相関図』をご用意いたしました!


本編をまだお読みでない方は、確実にネタバレにとなりますのでご注意ください




仕様上、表示サイズは固定となります


字が小さくて見づらい場合は、閲覧の際にズーム機能などで拡大してご覧ください



さて――

話は変わりますが、2~3月は花粉に悩まされる時期ですね


ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、猫にも花粉症はあります


人間と同じ空気中のアレルゲンに過敏に反応することで引き起こされるそうです


症状は、鼻水、くしゃみ、呼吸困難など呼吸器をはじめ、皮膚や胃腸に関連することも多く、患部を搔きむしってハゲてしまうことも……






対策としては、

室内の掃除

猫のブラッシング

空気清浄機の設置

窓を開ける回数を減らす


などをして、猫さんが花粉に触れないよう気をつけてあげましょう


窓を開ける際は、花粉の飛散量が少ない時間帯を選んだり、レースのカーテンをしたまま開けたりすると効果的ですよ


干した洗濯物や、脱いだ上着の花粉を払うのも忘れずに☆



以上、アイ・キャットの猫に関するマメ知識でした


それでは皆様、ごきげんよう~

























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登場人物紹介

ボス ♂

野良猫。先代の跡を継いでジロリ町のボスの座についたが、自身は平和主義でもあり自由を求めているのであまり乗り気ではない。非常にケンカが強く、疾風の猫パンチを見切れるものはいないという。

(本名:プルート 通称:ボス、親分、リーダー、カシラなど)

マウティス ♀

ボスファミリーの一員。野良だが先代ボスの子。

「にゃも」など、しゃべり方に独特の趣がある。とてもしたたかな性格で賢いが、食い気には勝てず、好物のニャオ☆チュールを手に入れるためなら平気で他者を利用する。

インテリ ♂

ボスファミリーの一員。飼い主の老夫婦が死亡したことにより野良となる。猫にしては博学で語学も堪能。トリ語も解する。その冴え渡る知能を活かし、組織の交渉役として縄張りの維持に努めてきた。

(本名:あずきちゃん、肉球があずきに似ていることから命名されたが彼は気に入っておらず、しばしば違う名を名乗る)

キンメ ♂

飼い猫。多頭飼育崩壊から生き残り、ボランティアらによって関東在住の住人のもとへ譲渡され、ジロリ町に移住する。当時の名残が残っているせいか、口調は大阪弁。明るいキャラでよくしゃべる。

(本名:なし、名前がなかった。名づけられたのは譲渡先に行ってから。目が金色なのでキンメとなる)

ミミ ♀

飼い猫。耳の形に特徴がある。麗しの三毛猫を自称しているが、発情期に誰も寄ってこなかったという悲しい黒歴史を持つ。ヒカリモノに目がなく、自身の首にもキラキラネックレスを身につけているが、あちこちに引っかけて壊すので飼い主に呆れられている。随時彼氏募集とのこと。

ヨウ ♂

飼い猫&洋猫。飼い主の目を盗んでしばしば脱走する。自慢の毛を維持するためいつも毛づくろいしてばかりいる。海外ブリーダーのもとで育てられたため、日本語がやや片言。生まれたばかりの兄弟が多数いるが、引き合わせてもらえないのであまり仲良くはない。

??? ♂ 

ちょっと汗かきすぎな新入り猫。どうも様子がおかしい……。


ちなみに猫は肉球からしか汗をかかない。顔グラではわかりやすさを重視して強調している。

モブニャン

ネコの集会に参加する猫たち。集会への参加期間の浅い猫は下っ端になる。モ〇ニャンという某キャットフードに名前が酷似しているが関係性はない。

モブニャン

ネコの集会に参加する猫たち。集会への参加期間の浅い猫は下っ端になる。モ〇ニャンという某キャットフードに名前が酷似しているが関係性はない。

アイ・キャット

i〇adを所有する謎の猫。その便利グッズで猫に関する豆知識や雑学を解説してくれる。

ストーリー上には登場しない。

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