第34談 1,000PVの歓び

文字数 1,302文字

おはようございます。

今朝、ここに掲載中の自分の作品のアクセス数を確認したら、『Ai needs Yu(アイ・ニーズ・ユー)【改訂版】』がピッタリ1,000PV!
正直、半年前に10,000PVを超えたときより嬉しいです。

中編以上の作品の場合、私は先に細かくプロットを作っておいて、そこにどうやって肉付けするか考えに考えながら書き進めます。何度も行き詰まって自分の力不足を感じることばかりです。
一方で、短編やショートショートは思いついたら一気に書き上げます。執筆二作目のこの作品も一気に書き上げた短編作品。ある意味で一番自分らしく、「掌中の珠」と感じるほど大切に感じている作品です。

この日記はあっという間に3,000PVを超えましたが、「第27談 目指せ! 1,000PV(2021.7.26) 」に書いたように、再公開〜改訂後はなかなかPVが増えなかっただけに、1,000PVという数字を見たらすごく感動してしまいました。
証拠にスクショの画像を貼っておきます。



他人から見たら、それが? って言われそうな、クルマの積算距離がキリ番踏んだときみたいな小さな幸せにしか見えないかもしれませんね。(笑)
ついでに、去年愛車が"5"並びのキリ番を踏んだときの画像も貼っておきます。燃費がもの凄く悪いのはコロナ禍で近所1〜2キロの移動に終始していたせいで、平均時速16km/hという数字がその状況を物語っています。


(次は「ダミアン」の"6"並びw)

でも今朝の1,000PVは私にとってはただのキリ番ではありません。新たな出発のようなウキウキした感じ。
おいおい、お前いったいいくつだよ? って突っ込まれそうですが。(笑)

同じことを何度も書いているかもしれませんが——老人の呟きにはよくあることとお付き合いください——去年の春から小説らしきものを書き始めたとき、半年か一年かかっても1,000PVに届いたら……と考えていた、それは一つの目標でした。
今は作品総合で11万PVを超えましたが、こんな前期高齢者のおっさん(自分では老人と言いながらまだおっさんって感じかと)の書く小説がここまで沢山の方に読んでいただけるとは当時想像さえしていなかったので、ノベルデイズの皆さまには感謝しかありません。
ということで、今日はこの1,000PVの歓びを噛みしめながら仕事に向かいます。

あ、そうそう。毎日ではありませんが、最近また働き始めたんですよ。
障害者枠というのがあるようでして、手帳を持っていると就職に有利なこともあります。
職場は自分の経験を活かせるところで、非常勤と言うよりパートタイマー。
なかなか直らない指と、このところ痛みが再発し始めた持病の変形性股関節症+座骨神経痛のために、今は沢山の薬を飲んでいるので、日中……特に昼食後は睡魔との闘いになります。(苦笑)

さぁ、これから朝の儀式として50年続けている目覚めのシャワーと、30年続けている水垢離。
そのあとはシリアルとヨーグルトで簡単な朝食を摂って、いざ出勤です。

老人は死なず、何か良いことありそうなちょっと嬉しい気分
(2021.8.2)
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