第1談 夏への扉 

文字数 469文字

早起き老人の独り言、第一弾です。

もう12〜3年も前の話。
某テレビ局主催のシナリオコンテストに応募するつもりで、ロバート・A・ハインラインの古典的SF『夏への扉』のシナリオ化にチャレンジしたことがあります。

猫好きには定番の小説なので、猫のピートの名前はそのままに、「ピート(茶トラのアメリカンショートヘア)」とわざわざ指定。
舞台をアメリカから日本に移し、主役に山P、ヒロインにはガッキーをイメージしていましたが、シナリオは完成せずに没にしました。

シナリオ化の過程で気づいたこと。
何度も読んだ小説だけれど、このストーリーはあまり好きじゃなかった!(苦笑)

まぁそう言う訳で、今公開中の『夏への扉 —キミのいる未来へ—』は、ずっと気になっていた訳です。ヒロインが清原伽耶ちゃんだしね。

今日は夕方から二度目のコロナウィルスワクチン接種なので、その前に観に行ってきます。
でも、期待はしません。評価も解説も読みません。映画の敵は期待とネタバレなので。

もしこのあとの呟きに出てこなかったら、まぁそれなりだったと思ってください。

老人は死なず、ただ夢見るのみ
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