スメール山の上に聳える〈三界〉のこと  ~監修者より

文字数 475文字

「タイトルのジャンブー島のことが出て来ないじゃないか」
と思っておられる方もございましょうが、少々お待ち下さいね。
次回から、登場致します!


さて、5回にわたって“三つの神々の世界〈三界〉”についてご紹介してきましたが、
実は原典の『世記経』の記述は非常にシンプルです。

だいたい、名前が書いているだけ。(西川先生の訳も、それに準じて非常にシンプルでした。)

つまりは、
監修者が、“自分が解りたいだけの情報”を調べて織り込んだ
ということ。
ですから、
詳細についての一切の責任は監修者に帰します。

参考までに、
大正新脩大蔵経データベース『世記経』で検索いただくと、原典を読むことができます。

場合によっては、多少名称の違う天界などもありますが、
このブログでは“現在もっとも一般的な名称”を用いました。
その詳細の情報も、
出典によってかなり違いがありますが、
ここでは全体の整合性を重視して、監修者がさじ加減を致しました。
ですので、この点もどうかご承知置き下さい。

それにしても、ぶっ飛んだ数字ばっかり出て来ますね、仏典って。
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