ハーブティーその2~レモングラス、カモミール、ハイビスカス、ローズヒップ~
文字数 1,951文字
正直、専門ではありませんので簡単な説明となります
そんな私が語れるハーブティーということで、よく見かけるモノが多いかと
ちなみに、淹れるお湯の温度は80~95℃と低めが推奨されています
それと日本の梅雨時は保存に気をつけないと「ポプリ虫」が沸くそうです
※基本的に妊婦は控えたほうがベター。推奨されるモノもなくはないですが、医者によって意見が食い違うモノも多く、近年になって否定される場合もある為。
・レモングラス
水色は薄い黄金色で中国茶に似た装い
レモンの香りを持っていますが、あくまでフレーバーのみ
酸味は強くないものの、砂糖や蜂蜜を加えると飲みやすく、子供でも美味しくいただけます
またスーパーによってはフレッシュタイプも売っており、簡単に美味しく淹れられるかと
フレッシュだと緑色の細長い葉っぱですが、ドライだと短くカットされている上に色もくすんだ竹色なので見た目は微妙
効能は風邪の予防や下痢の緩和など
いわゆる抗菌・殺菌に加え、主に胃の働きを促進するので脂肪の分解にも効果があるとのこと
レストランやカフェでも広く扱っており、飲む機会の多いハーブティーです
・カモミール(和名はカミツレ)
こちらもレストランやカフェでお馴染みのハーブティーですね
ティーバッグでもよく売られているので、飲んだことがある方も多いでしょう
こちらは眠る前にお勧めとされるだけあって、リラックス効果が望めます
味はそこまでクセはないのですが、いかんせ香りが強いので注意が必要
水色も濃く抽出されますので、分量や時間は守ったほうが良いタイプです
カモミールは本当に様々な効能があるのですが、その多くは美容とダイエット
加え、女性に嬉しい効能が多いことから「マザーハーブ」とも云われています
ただ、キク科アレルギーの方はNG
・ハイビスカス(ローゼル)
奇麗な花弁とそこから抽出される真っ赤な水色が女性に人気
効能も老化予防に美肌、むくみの解消と女性に嬉しい要素が一杯です
成分的にはビタミンC、クエン酸、リンゴ酸が豊富ということで、とても酸っぱくなっています
そのままでも飲めなくはないですが、砂糖なり蜂蜜を入れたほうが賢明でしょう
また、こちらは他のハーブティーとも相性が良く、奇麗な水色をもたらすことから多くの商品にブレンドされてている傾向が強いです
特にこれといった副作用は見られないものの、過剰摂取は推奨されません
一応、頭痛や吐き気など、よくわからない症状が見受けられるケースはあるそうです
※ミネラル分も豊富に含まれている為、そちらの過剰摂取の影響とも。
・ローズヒップ
いわゆる、バラの果実(主にハマナス、イヌバラ)
もっとも、ハーブティーにする際は乾燥させて粉砕するので、赤銅色の粉末状といった見た目になります
ちなみに、こちらは抽出後の粉末も食べられるそうです
※ヨーグルトなどにかけて召し上がる。その際は10分以上、長めに抽出する。
ローズヒップはレモンの20倍以上のビタミンCを有し、ビタミンCの爆弾とも云われています(サプリメントにも使われるほど)
となります当然、美容目的で飲まれる方もたくさんいます
ただ、飲み過ぎると下痢症状を引き起こすのでほどほどに
そして、肝心の味はといいますと基本的にハイビスカスがブレンドされているので、砂糖か蜂蜜を入れて飲むといいでしょう
※単体でもそれなりに酸っぱい
水色は透明な黄金色ですが、ハイビスカスがブレンドされているとそこに赤みが加わります
※その為、商品によって茶色、オレンジ、ピンク、赤とその色を変える
他にも沢山ありますが、定番は以上でしょうか?
「ミントティー」はもはや語るほどでもないと思ったので除外です
「ラベンダー」もハーブティーとなりますと、その知名度ほど見かけはしません
また「タイム」「ローズマリー」「フェンネル」「リコリス」「コーンフラワー」「たんぽぽ」「ガラナ」などは、ブレンドのアクセントとして加えられるケースが多いようなので除外
加え、あまり飲んだことないので語れません
それと昨今、流行りをみせた「バタフライピー」ですが、これから先がどうなるか不明なので除外
※アントシアニンが豊富な為、水色は奇麗な青。そこにクエン酸を加えると紫色に転ずることから、SNSを中心に流行りました。ほとんど無味無臭なので、他のハーブなどとブレンドして飲まれます。
最終的にハーブティーは味よりも効能が重視されます
また、味や水色を追求していきますとブレンドに辿りつく為、一概にどうこう語れなくなります
昨今では多くのブレンダーに注目が浴び、百貨店などで行われる紅茶のイベントにも顔を出す機会があるようなので、覗いてみるといいかもしれません
そんな私が語れるハーブティーということで、よく見かけるモノが多いかと
ちなみに、淹れるお湯の温度は80~95℃と低めが推奨されています
それと日本の梅雨時は保存に気をつけないと「ポプリ虫」が沸くそうです
※基本的に妊婦は控えたほうがベター。推奨されるモノもなくはないですが、医者によって意見が食い違うモノも多く、近年になって否定される場合もある為。
・レモングラス
水色は薄い黄金色で中国茶に似た装い
レモンの香りを持っていますが、あくまでフレーバーのみ
酸味は強くないものの、砂糖や蜂蜜を加えると飲みやすく、子供でも美味しくいただけます
またスーパーによってはフレッシュタイプも売っており、簡単に美味しく淹れられるかと
フレッシュだと緑色の細長い葉っぱですが、ドライだと短くカットされている上に色もくすんだ竹色なので見た目は微妙
効能は風邪の予防や下痢の緩和など
いわゆる抗菌・殺菌に加え、主に胃の働きを促進するので脂肪の分解にも効果があるとのこと
レストランやカフェでも広く扱っており、飲む機会の多いハーブティーです
・カモミール(和名はカミツレ)
こちらもレストランやカフェでお馴染みのハーブティーですね
ティーバッグでもよく売られているので、飲んだことがある方も多いでしょう
こちらは眠る前にお勧めとされるだけあって、リラックス効果が望めます
味はそこまでクセはないのですが、いかんせ香りが強いので注意が必要
水色も濃く抽出されますので、分量や時間は守ったほうが良いタイプです
カモミールは本当に様々な効能があるのですが、その多くは美容とダイエット
加え、女性に嬉しい効能が多いことから「マザーハーブ」とも云われています
ただ、キク科アレルギーの方はNG
・ハイビスカス(ローゼル)
奇麗な花弁とそこから抽出される真っ赤な水色が女性に人気
効能も老化予防に美肌、むくみの解消と女性に嬉しい要素が一杯です
成分的にはビタミンC、クエン酸、リンゴ酸が豊富ということで、とても酸っぱくなっています
そのままでも飲めなくはないですが、砂糖なり蜂蜜を入れたほうが賢明でしょう
また、こちらは他のハーブティーとも相性が良く、奇麗な水色をもたらすことから多くの商品にブレンドされてている傾向が強いです
特にこれといった副作用は見られないものの、過剰摂取は推奨されません
一応、頭痛や吐き気など、よくわからない症状が見受けられるケースはあるそうです
※ミネラル分も豊富に含まれている為、そちらの過剰摂取の影響とも。
・ローズヒップ
いわゆる、バラの果実(主にハマナス、イヌバラ)
もっとも、ハーブティーにする際は乾燥させて粉砕するので、赤銅色の粉末状といった見た目になります
ちなみに、こちらは抽出後の粉末も食べられるそうです
※ヨーグルトなどにかけて召し上がる。その際は10分以上、長めに抽出する。
ローズヒップはレモンの20倍以上のビタミンCを有し、ビタミンCの爆弾とも云われています(サプリメントにも使われるほど)
となります当然、美容目的で飲まれる方もたくさんいます
ただ、飲み過ぎると下痢症状を引き起こすのでほどほどに
そして、肝心の味はといいますと基本的にハイビスカスがブレンドされているので、砂糖か蜂蜜を入れて飲むといいでしょう
※単体でもそれなりに酸っぱい
水色は透明な黄金色ですが、ハイビスカスがブレンドされているとそこに赤みが加わります
※その為、商品によって茶色、オレンジ、ピンク、赤とその色を変える
他にも沢山ありますが、定番は以上でしょうか?
「ミントティー」はもはや語るほどでもないと思ったので除外です
「ラベンダー」もハーブティーとなりますと、その知名度ほど見かけはしません
また「タイム」「ローズマリー」「フェンネル」「リコリス」「コーンフラワー」「たんぽぽ」「ガラナ」などは、ブレンドのアクセントとして加えられるケースが多いようなので除外
加え、あまり飲んだことないので語れません
それと昨今、流行りをみせた「バタフライピー」ですが、これから先がどうなるか不明なので除外
※アントシアニンが豊富な為、水色は奇麗な青。そこにクエン酸を加えると紫色に転ずることから、SNSを中心に流行りました。ほとんど無味無臭なので、他のハーブなどとブレンドして飲まれます。
最終的にハーブティーは味よりも効能が重視されます
また、味や水色を追求していきますとブレンドに辿りつく為、一概にどうこう語れなくなります
昨今では多くのブレンダーに注目が浴び、百貨店などで行われる紅茶のイベントにも顔を出す機会があるようなので、覗いてみるといいかもしれません