アメリカのお店(ハーニーアンドサンズ、タオオブティー、マイティーリーフ)
文字数 2,446文字
・Harney & Sons
創業1983年、コネチカット州
ちなみに現在の本店はニューヨークにあります
紅茶の取り扱いは幅広いものの、アメリカらしいユニークなフレーバーが人気のようです
チョコレートミントやチェリーブロッサム、ホットシナモンスパイスなどなど
また「タワーオブロンドン」や「パリ」といった他国をイメージしたブレンドもあり
その他にも「ジャパニーズセンチャ」「チャイニーズ・フラワー」「アフリカン・オータム」と他国の名を含む紅茶以外の商品もございます
その為、内容確認が必須となります
それが紅茶なのか烏龍茶なのか、もしくは緑茶か白茶かルイボスかハーブなのかといった具合に
加え、紅茶と烏龍茶のブレンドやらデカフェタイプもありますので
ブランドの特徴としまして、商品の多くがサシェ――ティーバッグというところ
※sachet :小袋、匂い袋。ポプリなどを詰めた匂袋
リーフもありますけども、あまり見かけませんね
また、ネット通販を始めoz 表記なので重量もわかり辛いです
それと注意点としまして、サシェは個別包装されておらず缶の中に入っているだけです
見慣れたティーバッグ――個別包装のモノは「ラップド・サシェ」という表記があるモノになります
規格は50個(袋)、30個(缶)、20個(缶)、20個(缶、ラップドサシェ)、5個(丸缶)などなど、商品の種類によっては選べるようです
基本は20個か5個入りで、人気商品となると幅広い規格が用意されている模様
イギリスやフランス――というより、紅茶ブランドの多くは缶にはリーフ
紙箱にはティーバッグというスタイルな為、勘違いしやすいんですよね
缶は種類によって幅広く、クラシックからファンシーなモノまで沢山あります
中にはヴィトンやベンツといった、他業種ブランドとのコラボデザインも幾つか存在するようです
人気は「アールグレイシュプリーム」「ホットシナモンスパイス」「ロイヤルパレス」などなど
正直、私はあまり飲んだことないのでわかりません
個人的にチョコレートミントが他にないフレーバーで好きですけどね
取扱店舗は販売もカフェも幅広くあるようです
※公式HPより確認
ネット通販ですと、アマゾンと楽天で専門ブースあり
一応、名古屋の高島屋が日本初の直営店とのこと
・The Tao of Tea
創業1997年、オレゴン州ポートランド
アメリカらしくない、というのは偏見かもしれませんが非常にシンプルなブランドです
もっとも、ブランドコンセプトにオーガニックがあるからかもしれませんが
茶葉は紅茶以外にもルイボス、抹茶、マテ茶、ハーブティーなど幅広く扱っています
缶は円筒タイプで茶葉の写真を中心に添えたシンプルなデザイン
紅茶であれば100g~115g
それ以外の茶葉ですと30g~85gと細かく分かれているようです
ただ、基本的な缶の形は同じ模様
また、公式HPより個人輸入されるのであれば200g以上の袋タイプもあり
お値段は日本の代理店を経由すれば100g2000円少し
個人輸入であれば1000円前後
こちらはiHerbというアメリカの通販サイトでも扱っていますので、そちらで購入される方が多いです
※iHerbとは主にサプリメントやプロテインなどの健康食品。またコスメや嗜好品、食料品や日用品といった幅広い商品を扱うアメリカの通販サイト。日本語も対応している為、大人気。ハーニーアンドサンズの紅茶も取り扱いあり。
というより、基本通販になりますのでiHerbでの購入が便利です
amazonでの取り扱いもありますが、そちらは日本の代理店があるぶんお値段も高いんですよね
ただそちらでの取り扱いも僅かなので、本気で求める方は公式HPより
スタンダードなピュアティーからフレーバーティー
ハーブにチャイニーズ、白茶にルイボス、抹茶にマテ茶と沢山ございます
お勧めは「イングリッシュブレックファースト」と「メルティアッサム」
お値段的に、普段使いの紅茶に重宝しています
一方、フレーバーはかなりキツいと思われるので好き嫌いが別れるかと
個人的な感想ですが、ストレートで飲むにはちょっと強すぎます
チャイなどのミルクを入れるタイプであれば問題ないですけどね
以下はちょっとした紹介
知っている程度のブランド
・Mighty Leaf
創業1996年
サンフランシスコ発ですが、現在の拠点はカリフォルニア
自然派のブランドでヴィーガン(完全菜食主義者)だけでなく
コーシャ(ユダヤ教徒が食べても良い清浄な食品)認定も受けているとのこと
もっとも、日本においてはオーガニックでしかないのでその恩恵は薄いかもしれません
※コーシャ:イスラム教におけるハラール的なモノ。同様に細かい規定があり、食べ合わせに関する禁忌などもあり。それでも全ての肉や魚を禁止しているわけではなく、アルコールですら許されるモノも存在する。しかし、その規定が調理設備や道具、果てはその洗い方にまで及ぶ為、認証を得るのは非常に大変
その規定に含まれてか、こちらはティーポーチと呼ばれる独自の手作りティーバッグを使用しています
少し大きく、形もまさしくポーチといったところ
ラインナップは紅茶、フレーバーティー、緑茶、ハーブティー
リーフタイプは10g、50g、100g
お値段は商品によりますが、10g166円のモノが多いのでブランドの紅茶としては一般的でしょう
また、10gからお求めいただけるのも嬉しいです
購入場所は通販
楽天に公式ページがあり
・TEAVANA
ご存知、スターバックスコーヒーで使われている紅茶
創業は1997年ですが、2012年にスターバックスに買収されました
規格はサシェという名のティーバック、もしくは瓶に入ったクラフトアイスティー(スパークリングもあり)
ラインナップを見る限り、多くはアレンジティーや紅茶飲料という感じです
創業1983年、コネチカット州
ちなみに現在の本店はニューヨークにあります
紅茶の取り扱いは幅広いものの、アメリカらしいユニークなフレーバーが人気のようです
チョコレートミントやチェリーブロッサム、ホットシナモンスパイスなどなど
また「タワーオブロンドン」や「パリ」といった他国をイメージしたブレンドもあり
その他にも「ジャパニーズセンチャ」「チャイニーズ・フラワー」「アフリカン・オータム」と他国の名を含む紅茶以外の商品もございます
その為、内容確認が必須となります
それが紅茶なのか烏龍茶なのか、もしくは緑茶か白茶かルイボスかハーブなのかといった具合に
加え、紅茶と烏龍茶のブレンドやらデカフェタイプもありますので
ブランドの特徴としまして、商品の多くがサシェ――ティーバッグというところ
※
リーフもありますけども、あまり見かけませんね
また、ネット通販を始め
それと注意点としまして、サシェは個別包装されておらず缶の中に入っているだけです
見慣れたティーバッグ――個別包装のモノは「ラップド・サシェ」という表記があるモノになります
規格は50個(袋)、30個(缶)、20個(缶)、20個(缶、ラップドサシェ)、5個(丸缶)などなど、商品の種類によっては選べるようです
基本は20個か5個入りで、人気商品となると幅広い規格が用意されている模様
イギリスやフランス――というより、紅茶ブランドの多くは缶にはリーフ
紙箱にはティーバッグというスタイルな為、勘違いしやすいんですよね
缶は種類によって幅広く、クラシックからファンシーなモノまで沢山あります
中にはヴィトンやベンツといった、他業種ブランドとのコラボデザインも幾つか存在するようです
人気は「アールグレイシュプリーム」「ホットシナモンスパイス」「ロイヤルパレス」などなど
正直、私はあまり飲んだことないのでわかりません
個人的にチョコレートミントが他にないフレーバーで好きですけどね
取扱店舗は販売もカフェも幅広くあるようです
※公式HPより確認
ネット通販ですと、アマゾンと楽天で専門ブースあり
一応、名古屋の高島屋が日本初の直営店とのこと
・
創業1997年、オレゴン州ポートランド
アメリカらしくない、というのは偏見かもしれませんが非常にシンプルなブランドです
もっとも、ブランドコンセプトにオーガニックがあるからかもしれませんが
茶葉は紅茶以外にもルイボス、抹茶、マテ茶、ハーブティーなど幅広く扱っています
缶は円筒タイプで茶葉の写真を中心に添えたシンプルなデザイン
紅茶であれば100g~115g
それ以外の茶葉ですと30g~85gと細かく分かれているようです
ただ、基本的な缶の形は同じ模様
また、公式HPより個人輸入されるのであれば200g以上の袋タイプもあり
お値段は日本の代理店を経由すれば100g2000円少し
個人輸入であれば1000円前後
こちらはiHerbというアメリカの通販サイトでも扱っていますので、そちらで購入される方が多いです
※iHerbとは主にサプリメントやプロテインなどの健康食品。またコスメや嗜好品、食料品や日用品といった幅広い商品を扱うアメリカの通販サイト。日本語も対応している為、大人気。ハーニーアンドサンズの紅茶も取り扱いあり。
というより、基本通販になりますのでiHerbでの購入が便利です
amazonでの取り扱いもありますが、そちらは日本の代理店があるぶんお値段も高いんですよね
ただそちらでの取り扱いも僅かなので、本気で求める方は公式HPより
スタンダードなピュアティーからフレーバーティー
ハーブにチャイニーズ、白茶にルイボス、抹茶にマテ茶と沢山ございます
お勧めは「イングリッシュブレックファースト」と「メルティアッサム」
お値段的に、普段使いの紅茶に重宝しています
一方、フレーバーはかなりキツいと思われるので好き嫌いが別れるかと
個人的な感想ですが、ストレートで飲むにはちょっと強すぎます
チャイなどのミルクを入れるタイプであれば問題ないですけどね
以下はちょっとした紹介
知っている程度のブランド
・
創業1996年
サンフランシスコ発ですが、現在の拠点はカリフォルニア
自然派のブランドでヴィーガン(完全菜食主義者)だけでなく
コーシャ(ユダヤ教徒が食べても良い清浄な食品)認定も受けているとのこと
もっとも、日本においてはオーガニックでしかないのでその恩恵は薄いかもしれません
※コーシャ:イスラム教におけるハラール的なモノ。同様に細かい規定があり、食べ合わせに関する禁忌などもあり。それでも全ての肉や魚を禁止しているわけではなく、アルコールですら許されるモノも存在する。しかし、その規定が調理設備や道具、果てはその洗い方にまで及ぶ為、認証を得るのは非常に大変
その規定に含まれてか、こちらはティーポーチと呼ばれる独自の手作りティーバッグを使用しています
少し大きく、形もまさしくポーチといったところ
ラインナップは紅茶、フレーバーティー、緑茶、ハーブティー
リーフタイプは10g、50g、100g
お値段は商品によりますが、10g166円のモノが多いのでブランドの紅茶としては一般的でしょう
また、10gからお求めいただけるのも嬉しいです
購入場所は通販
楽天に公式ページがあり
・
ご存知、スターバックスコーヒーで使われている紅茶
創業は1997年ですが、2012年にスターバックスに買収されました
規格はサシェという名のティーバック、もしくは瓶に入ったクラフトアイスティー(スパークリングもあり)
ラインナップを見る限り、多くはアレンジティーや紅茶飲料という感じです