59/ フェイド

文字数 4,383文字

 ツリーハウスの大樹の幹に背を預させたフェイドが、緩慢とまぶたを持ち上げた。ぱちぱちと、これまた見ていて気の長くなりそうな動きで目をしばたたかせると、ようやく四人揃って彼を眺めていた俺達に気がつく。




おー……

 寝起きだからといってこうも鈍くなるものか、しっかとその目に姿をとらえても、どう反応を返したものか浮かんでこないらしい。


 フェイドの瞳は、茶色と金色が混在したような濁った色彩で、焦点も合っていない。涙がたまりやすいのか潤んでいて、今もあくびをひとつしただけで一筋の涙がこぼれ落ちた。

おはよう。

えっと、誰だっけ……

ベルだっつの。

相変わらずとぼけた男ねぇ

 しばらく行動を共にしていたらしい、そして目的地まで体を張って連れてきた恩人であるベルのことを、どうやら本気で失念しているようだ。
そうか、ベルか。そんで……
 ふらふらと、中途半端に腕を持ち上げると俺達の方を順に指さしてくる。
こちらはエリス
あたし、ティアー。よろしくね
俺は敦。君は?
 俺達は彼の名を知っているが、あえて振ってみる。
オレは、フェイド……
 そう名乗り、会話の糸口もつかめないようでそのまま沈黙する。そして、
ヴァニッシュ……
 頭を幹に着けたまま、こてんと右側に体を傾げると、傍らで自分と全く同じ姿勢で大樹に体を預けていたヴァニッシュの存在を目に留めた。
眠っているのか……

残念だけどもう起きないかもね。

アンタが今背中つけてるとこ、見てごらん

 ベルの指摘に、フェイドはのろのろと身を起こし、膝立ちで体の向きを変える。幹には、エリスの指導を受けながらヴァニッシュの刻んだ魔術式があった。


 本来、魔術の譲渡はお互いの体のどこかに式を刻み、その式を重ね合せるのが条件となるそうだ。しかし、ヴァニッシュは魔物に触れることは出来ないので、
魔力をたっぷり含んだ大樹に媒介となってもらうことにした。ヴァニッシュの背中の裏にも、フェイドが今眺めているのと同じ魔術式が刻まれている。

そうか……
 むむむ、と小さくうめきながら、フェイドは何やら思案しているらしい。

ヴァニッシュが起きるのを待ってる。

せっかく来たんだし、オレにはもう他の未練はないし……

 そう言うや、ヴァニッシュの真正面に陣取り、体育座りになって身体を固めた。

ちょっとちょっと……ただじっと待っていても仕方がないわ。

せっかくエメラードに来たのだから、少しは堪能してもいいんじゃない?

 エリスは必死に、冷静さを取り繕うようにして、フェイドをなだめる。彼女だって、もう目覚めないかもしれないヴァニッシュの容体には心を痛めている。ヴァニッシュの自己犠牲によって目覚めたフェイドにまで無駄死にをされてはたまらないだろう。
堪能、か……
 呟き、フェイドは幹に両手の爪を立ててしがみつくと、やっとといった感じで立ち上がる。危なっかしくよろめきながら、広場の中央、さんさんと太陽光の射し込んでいる場所に立ち、空を見上げた。

ふわ……もう付き合ってらんないわ。

いーかげん上で休ませてもらうから

お疲れさま

 投げやりな風を装ってはいるが、ベルはエメラードに戻るまで手厚くフェイドの面倒を見てきたのだ。ねぎらって差し支えはないだろう。




 空を眺めたっきり長いこと微動だにしないフェイドが気になって、俺とティアーは彼の側へ向かった。エリスは、フェイドにはただヴァニッシュを見ていたって何にもならないと言ったくせに、自分自身は彼の側を離れ難いようだった。




ねえフェイド、何を見てるの?

 ティアーはつとめて明るく、フェイドに声をかけた。




エメラードって暑いな。

それと、空が遠くて、静かだ……

 そう言われて、俺もティアーもつられて空を見上げた。


 エメラードの木々は高い。空は、その木々の葉のすき間から覗けるものが主だ。対して、人間の島は入り組むように並ぶ建物と建物のすき間から空を眺めるが、その建物の屋上から見る空は広かった。




オレは案外、フェナサイトの方が好きだな。

狭くてごちゃごちゃしてて、でも賑やかで、

なんとなく空が近くに感じられた……

 にへら、と、フェイドの表情がゆるんだ。思い出し笑いをしているような、そんな感じ。

だけど、ここはここでいいところだ。

特に、とても静かに眠れそうな感じが……

 フェイドいわく、人間の島で見るそれよりも見ごたえがないという空を見飽きたのか、彼は視線を戻した。再び――距離はあるものの、ぴたりとヴァニッシュを見据える。そしてそのまま、何をするでもなく立ち尽くした。

ねえ、フェイド。ちょっとだけどこか出かけてみない? 

エメラードにだって、空が広く広く見えるような場所はたくさんあるよ

 見かねたティアーがそう誘いかけると、フェイドはふるふると大きく首を振る。まったく手入れのされていない、薄汚れた髪が音を立てる。

オレが出かけている間に、ヴァニッシュが目覚めたら、時間がもったいない。

いいんだ、オレはヴァニッシュに会うためだけに、ここまで来たんだから……

 フェイドの表情は、この上なくわかりやすい。自分自身の想いに対して迷いというものが一切感じられない。

じゃあさ、これからみんなで朝飯食べようかってところなんだ。

ライトなら少しくらい多めに獲ってくるだろうから、ご馳走出来ると思うよ。

どっかその辺にでも座って待っててくれよ

 熱帯気候のエメラードの朝、今はすでに蒸し暑く、先程俺の起こした火はさらにじりじりと肌を圧迫してくれる。俺自身、脱ぎ捨てたくなるまでに服を汗によって浸食されているが、それでもフェイドの方が気がかりだった。ただでさえ一歩進めば病人かと言わんばかりに肉付きの薄い彼が、この暑さでさらにひからびてしまうんじゃないか。馬鹿げたようだけど、可能性としてそんな絵面が浮かんできてしまうから。

気持ちはありがたいが、オレはもう何も口にしない。

たぶん、腹に入れても消化しないような気がする。

それに、一度でも腰を下ろしたら、

もう立ち上がれないかもしれないから……

 何でもないことのように平然と口に出すフェイドに、俺は閉口するしかなかった。




でもね、フェイド。

体って、動かさないでいるとそれが癖になって、

余計におかしくなってしまうよ。

立ちっ放しでいるのなら、ゆっくりでも、

歩いていた方がいいと思う。

ヴァニッシュのことが目に入る距離でいいからさ、そうしない?

 フェイドは、口では「おー……」とわかったんだかわからないんだか判断のつけ難いような音を漏らしつつ、表情ではしっかり納得して彼女の注意に従った。




 ツリーハウスの前の広場を、ぎこちない足取りでフェイドが歩く。口ずさんでいたのは、俺にとっては懐かしい歌だった。一発屋のミュージシャンが三番目に売り出した歌で、哀れなほどに流行らなかった。








 猪の肉ばかり四頭分ほど担いで帰ってきたライトは、何の変哲もない広場を意味もなく周回している見慣れない男を前に、

よー、見かけない顔じゃないか! 

まぁたベルの奴が拾ってきたのかぁ?

オレはフェイド。

ヴァニッシュに用があって来たんだけど、

ベルにはずいぶん世話になった……

 と、思う、などと誠意があるんだかないんだかわからない、余計な一言を付け足す。ここでいつもライトがそうしているように容赦なく背中なり頭なりをはたきだすのかと思ったら、流石にどう見ても健康体には見えないフェイドに配慮してか、

そうかい、おいらはライト。

はて、おまえさん、珍しいにおいさせてるじゃないか

 魔物のいうにおいには、人間の知らないもうひとつの意味がある。それは、魔力の質を敏感に感じ取る感覚。これで、お互いに自己紹介などいちいちしなくたって、相対する魔物がどの種族に生まれたのかが隠しようがないのだという。

オレにもわからない。自分が魔物なのかそうでないのかさえ。

オレは金のかけらに生かされてるだけだから……

金のかけら?

 確か、ヴァニッシュの持つ力は「銀のかけら」と呼ばれていた。本来、銀の持つ力の根源は、神竜族の中でも太陽竜に次ぎ敬われた――大地を司る、白銀竜スノウ=サーラの加護にあるという。その存在意義が絶大なものであるから、与えられた銀がほんのかけらに過ぎなくても、一介の魔物にとって致命的な威力を発揮するのだ。




金といやぁ、夢幻竜の加護でも受けてるってことか?

金のかけらは、夢幻竜の捨てた、幸せな夢の残骸。

あらゆる生き物の悪夢を背負い、

それを浄化する役目にある夢幻竜にとって、

ほんのかすかに迷い込んでくる幸せな夢は毒でしかない。

どんなに不幸な者だって、幸せを知らなければ

自分が不幸だなんて気が付かないから。

ゆえに夢幻竜は、自ら幸せな夢を捨てるしかない……

 どうやら、金のかけらというのは夢幻竜の力の加護を受けているという解釈は間違いではないらしい。

「夢幻竜の力は、夢の中でならどんな願いも叶えられる。

しかし、それはやっぱり幻であって現実じゃない。

オレの体も同じで……

 フェイドは、自身の鼻先へおもむろに人差し指をかざす。その指で、自分の首を掻き切って見せるようなしぐさをした。あまり趣味がいいとは言えないジェスチャーだが……。

オレの体は、首から下が金のかけらに与えられた幻だ。

まるで頭と体がつながっていないように、

手足を自分の思うままに動かすことさえ精一杯だった……

 フェイドは空を仰いだ――その時間が思いのほか長かったもので、ライトは肩をすくめて去っていく――俺はというと、フェイドにならって視線を上へ向ける。彼が言っていたように、いくら見上げたって、エメラードの大森林……木々の天井に阻まれてそこに広大な空など拝めない。その木々のすき間から点々と見える青が、エメラードの地上から見る空の姿だ。

 自分自身の視線の先に、フェイドは左手のひらをかざした。たったそれだけの動作が、全身に不自由を背負っているという彼にはひどくぎこちない。

手足は鉛で出来ているように重くて、

呼吸はいつも水面を浮き沈みしているように息苦しい。

そして、オレの見る世界は、思考は――

いつもにじみ、かすみ、 ぼやけていた。

これが、金のかけらの与えてくれた、かりそめの肉体の限界だ。

こんな体で生きていくのは、正直、簡単なことじゃなかった……

もしかして……それがヴァニッシュを苦しめている罪なのか?
 もしや、と思って訊ねてみると、フェイドは黙ってうなずいた。

 ヴァニッシュがフェイドを生き返らせようとしたことに、悪意があったとは思わない。それは今の、罪悪感に縛られて生きてきた彼の性格にそぐわないから。 そして――悪意なき行いだとしても、結果的にフェイドは重大な障害を負う羽目になった。決して逃れられない、ひと時たりとも安らぐことのない苦痛――
 空に向けていた、濁ったような金の瞳はまたしてもヴァニッシュに向けられた。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

名前:高泉 敦(こういずみ あつし)

主人公。高校二年生。

ごく平凡な高校生のつもりで生きていたが、この世で最強の「無限に湧き続ける魔力」を持つことが判明。

人間に敵対的な魔物達から命を狙われるようになってしまった。


(敦のアイコンは、主人公=読者自身としても読めるように顔の見えない仕様にしました)


〇〇の色:不明

(〇〇←本編のネタバレにつき伏せています。

吹き出しの色と連動させたいので作者が忘れないようにするためにここに書いています)

名前:海月 涙(みつき なみだ)

高校三年生。敦の姉、円(まどか)の親友。


〇〇の色:不明

名前:長矢 豊(ながや ゆたか)

高校二年生。敦のクラスメイト。

昼間は眠たくなる体質とのことで、不真面目ではないが学校生活では怠惰になりがち。


〇〇の色:深緑

名前:市野 学(しの まなぶ)

高校二年生。敦のクラスメイト。噂好きで学校内の情報通。

成績優秀だがお調子者のムードメーカー。

目に障害がある? とのことで、分厚いゴーグルをかけている。


〇〇の色:水晶のように澄んだ、白混じりの紫

名前:綺音 紫(きね ゆかり)

高校三年生。敦は「キネ先輩」と呼ぶ。

豊と親しいらしい、大人びた先輩。


〇〇の色:紫

魔物名:ティアー

敦を守る側の魔物。狼少女で、秘密が多い?


種族:ワー・ウルフ


〇〇の色:不明

魔物名:ユイノ

敦を守る側の魔物


種族:ヴァンパイア

(変身能力があり、たまにアイコンが変わります。

別の登場人物と同じアイコンですが使い回しではなく、

彼が無意識に過去の知り合いをイメージして変身したせいです)


〇〇の色:深緑

魔物名:ヴァニッシュ

敦を守る側の魔物。物静かな青年。血縁ではないが、ティアーとは兄と妹のような関係。


種族:ワー・ウルフ


〇〇の色:銀色

名前:サクルド

敦に仕えると自称し、彼が望んだ時にしか姿を現せないらしい。

魔物達は基本的に敬語を使わないが、彼女だけは丁寧な話し口。


〇〇の色:新緑のように鮮やかなエメラルド・グリーン

名前:エリス

敦を守る側の魔物。知識豊富で戦闘は不得手だが、いざという時は戦う。


種族:エルフ


〇〇の色:青

名前:ライト

敦を守る側の魔物。仲間内では最も戦闘力に長ける。


種族:タイタン


〇〇の色:紫混じりの黒

名前:ベル

敦を守る側の魔物達のリーダー。ちょっと意地悪? だけど、いざという時は最前線で指揮を執り、頼れる存在らしい。


種族:ヴァンパイア


〇〇の色:薄紫

名前:セレナート

エメラードの水源。


種族:ウンディーネ


〇〇の色:常に多様に変化していて、一定ではない

名前:シュゼット

エメラードを監視する魔物。敦達に対して中立……と言いながら、要事には割と関わって助けてくれる。


種族:レッド・フェニックス


〇〇の色:赤

名前:トール

敦とは子供の頃に知り合いだったが、何故かエメラードで再会することに。


種族:ゴーレム


〇〇の色:茶色

名前:アッキー

トールをゴーレムとして作り上げた、アンデッド種族の研究者。


種族:パン


〇〇の色:不明

名前:フェイド

魔物なのかそうではないのかもわからない、謎の青年。

人間ではないことだけは、確か。


種族:不明


〇〇の色:黄金

名前:カリン (小笠原 楓)

アクアマリン同盟に属する、人間の魔術技師。


〇〇の色:赤紫。ワインレッド。

名前:春日居 梓(かすがい あずさ)

アクアマリン同盟に属する戦士。


種族:人間と魔物(ハーフ・キャット)の混血


〇〇の色:麦穂のような黄金(こがね)色

名前:江波 聖(えなみ ひじり)

アクアマリン同盟に属する戦士。人間でありながら魔物と対等に戦える実力を努力で培った。


〇〇の色:流水色

名前:唐馬 好(とうま このみ)

豊の伯父の、内縁の妻の娘。豊とは5歳くらいの年齢差。謎の言動が多い


〇〇の色:漆黒


大人になった好

名前:春日居 要(かすがい かなめ)

梓の養父で、アクアマリンに住む子供達を見守ってくれる。

代々、魔物の研究者の家系。


〇〇の色:不明

名前:ツヴァイク

アクアマリンを監視する魔物だが、梓達にとっては親しい友人。


種族:ブルー・フェニックス=フォボス


〇〇の色:青

名前:不明

両フェニックスに仕えるキメラ。

(AI変換で作中の外見情報を再現しきれなかったので、このアイコンは「イメージです」ということでお読みください)


種族:ムシュフシュ


◯◯の色:不明

名前:高泉 円(こういずみ まどか)

高校三年生。敦の姉、涙の親友。


〇〇の色:不明

名前:ジャック

人間の島の森の奥で魔物達が生活する、「出張所」の管理人。


〇〇の色:不明

名前:オルン

エメラードの船が着く小さな砂浜に住む技術者。ベル達の協力者。


種族:ドワーフ


〇〇の色:不明

名前:ボーン

エメラードに住む、ベル達の協力者。エリス同様、知識を披露したがるタイプの魔術師。


種族:竜


〇〇の色:白

魔物名:シヴァ・ジャクリーヌ

敦と敵対した魔物


種族:ホムンクルス


〇〇の色:不明

名前:ナウル

エメラードに住む魔物。敦達に対して中立。


種族:ハーピー


〇〇の色:桃色混じりの明るい茶色

名前:ディーヴ

敦と敵対した魔物。大量の虫を使役する。


種族:鳥精霊と人間の混血


〇〇の色:不明

名前:サリーシャ

敦と敵対した魔物。


種族:ブラック・アニス


〇〇の色:蒼白

名前:東 浩一(あずま ひろかず)

豊の旧友だが、仲違いしたことを深く悔いている。


〇〇の色:不明

名前:環(たまき)

愛称はタマちゃん。ごく普通の居酒屋店主。

ユズちゃんの兄。


〇〇の色:不明

名前:穣(ゆずる)

愛称はユズちゃん。動物と遊ぶのが好きな、ごく普通の小学生。

タマちゃんの弟。


〇〇の色:不明

名前:キリー

ライトの末の娘。


種族:タイタン


〇〇の色:紫混じりの黒

名前:ハイリア

アクアマリン同盟・盟主。全身に目玉を持つ。


種族:タイタン族の亜種


〇〇の色:不明

名前:セリオール

アクアマリンの水源


種族:ウンディーネ


〇〇の色:常に多様に変化していて、一定ではない

名前:カンナ

ベルの古い友人


〇〇の色:赤錆色


名前:長矢 実(ながや みのる)

豊の伯父。内縁の妻とその娘と暮らす。料理人。


〇〇の色:不明


名前:長矢 恵(ながや めぐみ)

豊の母。


〇〇の色:不明

名前:岬 結人(みさき ゆうと)

生き物の価値基準は全て「血のにおい」で判断する。典型的なヴァンパイア思想で生きている。


種族:ヴァンパイア


〇〇の色:深緑

名前:式竜

源泉竜直属の竜で、最も重要な使命を与えられた。


種族:竜


〇〇の色:深緑

名前:支竜

源泉竜直属の竜。式竜の使命を補佐させるために作られた。


種族:竜


〇〇の色:麦穂のような黄金色

名前:小竜

源泉竜直属で、源泉竜の憧れを叶えるために意図的に弱く作られた竜。


種族:竜


〇〇の色:不明

名前:巨竜

巨神竜直属の竜だが、勅命を受けて源泉竜領地にいた。


種族:竜


〇〇の色:山吹色

アイコン差分

アイコン差分

せっかく登録されてるのでこの公式アイコン、使ってみたかった。使える場面があって良かった。

作者。あとがき書くかもしれないのでアイコン登録しておきます。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色