31/ どう思う?

文字数 4,458文字

 昨日のエリスの予告通り、今朝の水汲みの護衛にはライトが当たることになった。道中から、普段どっしりと構えたイメージのライトにしては妙に殺気だってる様子が見受けられたのだが、セレナートに挨拶をするやいなやこんなことを言い出した。

さて……敦、おいらはちょいとここいらへんを見てまわってるから、

セレナートと仲良くして待っててくれや

は? ちょいとって、どのくらいだよ

う~ん、けっこうかかるかもわからんなぁ。

……てなわけでセレナート! あとよろしくな~

う、うん……わかったよ
 キャラクターに似合わず逃げるように去っていくライトを見送ってから、
ごまかされたように見えないか? 今の
ごまかしたのは当たりだけど、まぁ……仕方ない、かな
 暗に同意を求めたのだが、そんなセレナートにも言葉を濁される。

あなたには聞こえなかったと思うけど、

昨日かすかに、何かを研ぐような音がしたの……とても遠くから。

そういう時っていつも、彼女がソースのこと、狙っているみたいだから

彼女?

高山の方に住んでる、人食いを好む魔物なの。

だからソースは格好の餌と思ってるみたいで、

たいてい毎回撃退されるんだけど懲りないんだ……


そうだ、エメラードは山に近付くにつれて危険な魔物が多くなるから、

ひとりで近寄らないようにしてね

 将来的にはどうなるかわからないが、エメラードに来てから俺は単独行動をしたことはなかった。けれど忠告はありがたいものだった。
ところでさ……昨日はあれから何してたの?

昨日はとりあえず、オルンがナイフに刻んだ火の魔術式の読み方を教わって、

威力をおさえて発動させられるようになったんだけど。

丸一日かけてそれが精一杯だったよ

 それぞれの紋章の意味を覚えて、脳裏で正確に描き出さないと魔術は発動しない。そも、実際はそれに加えた更なる手間があるそうだが、ソースである俺はショートカットして魔術を扱える。とはいえ、最初の一歩で苦戦するのは当たり前で、いくら魔力が無尽蔵でも努力以外に魔術を会得する術はなく、むしろ膨大な魔力をコントロールすることそれ自体が難しかった。


 幸い、ヴァニッシュに触れると魔力が使えない状態でだだ漏れになってしまうのを利用して、昨日は魔力を最小にして火を出すことに成功した。今後はヴァニッシュの力を借りずに自分で魔力をコントロール出来るようになることが最初の課題となる。

ふぅん……順調、だと思うよ? 

今の人間はひとりひとりが手厚い教育を受けているんだってね……

ひと昔前は、読む概念から教えないといけなかったから

そうなんだ。

――俺からも訊きたいことがあるんだけど、いいかな

なぁに……?
 そう言うセレナートの目は、どことなく俺の話を聞いている最中よりも輝いて見えた。
セレナートが好きだったっていうソースって、どんな人だったんだ?
 そんな彼女の瞳に、陰が射す。それを知ってか知らずか、一瞬だけさっと目を逸らし、再びこちらに向き直る時には元に戻っていた。ひたすらに綺麗で曇りのない、すがすがしいばかりの目の表情(いろ)に。

悲しい人だった……

世界にこれっぽっちの希望も持たず、

その瞳にはいつだって、絶望しか映していないの。


だけど、どうしてかいつも静かに笑っていた。

その奇妙さに、私は生まれて初めて、個体に対して興味を引かれたんだと思う……

そこまで徹底的に絶望した生き物を見たのも、初めてだったから

 なんだか、出だしからエリス達からの伝聞でイメージしていた人物像とはかけ離れていた。本来感情を持たないはずのウンディーネが恋心を抱き、人類の未来をかけて戦い抜いた生涯……なんて、一体どんな人格者なんだ、と思っていたから。

だから、思わず言葉をかけてしまっていたの……

何があなたをそうさせたの? って。

教えてくれなかったけどね。


この絶望は決して解消されるものではないとわかってる。

だから、それを誰かに伝えて巻き添えにすることはない。

自分が胸の内に抱えたまま死んでいけばいいんだ、ってね

何ていうか、達観した人だったんだな……

人間だったら、何も考えられないような不安があったら、

誰かに愚痴を言いたくなる時もあるだろうに。

というより、話すだけで気が楽になることだってあるのにな

 とはいえ、今は亡きソースがどんな経過で絶望するに至ったかがわからない今となっては、こんなことを言っても仕方がないんだろうけど。豊がダムピールである自分に悩んでいたところで、その不安を同じ人間に伝えるなんて出来るはずもなかった。将来的に豊がヴァンパイアになってしまうと知れ渡れば、どんな迫害を受けるかわかったものじゃない。

そうなんだよね……

だから、ウンディーネには感情がないのだから、

あなたの痛みをさらけてくれても大丈夫よ、って言ってみたんだ……

始まりは、同情だったんだよ。


魔物は単体で強いから、どんな絶望も適度にあしらうことが出来る。

人間は単体で弱いけれど、群れとなることで絶望を見ない振り出来る。

そのどちらにもなれないあの人は、この世界の誰よりも弱いんだと思ってた


その時にね、言われたんだ……

せっかく感情が持てたんだから、安売りすることはないよ。

感情がないんならそんなことは言えないんだから

セレナート はそれが感情なんだって、指摘されるまで気がつかなかった。

今思うとお馬鹿さんだけど、初めてなんだからしょうがないよね。


そして、気づいてしまった途端に押し寄せた感情の奔流は、

勢いが強すぎて怖いくらいだった……

そんなセレナートを誰よりも気遣ってくれたから、

いつの間にか、他の誰よりも失いたくない人になっていたんだ

 どちらかと言えば寂しげに、セレナートは息をつき、うつむく。かと思ったらすぐに顔を上げ、

ねぇ、セレナートのことはひとまず置いといて……

あなた、ティアーのこと好きなんだよね!

ちょっと待て、どこから仕入れたのさ、そのネタは

ティアー達が帰ってくる前にねー、エリスが教えてくれたんだよ……

だからあなたにあまりちょっかいを出さないようにってね!

 今までにないテンションではつらつと話すセレナートに圧倒されたまさにその時、

いやー、今日のところはしっぽを出さなかったなぁ、あのばーさん。

待たせちまって悪かったな、敦

 渋い顔をしたライトが戻ってきてしまう。俺にとってはこの上ないタイミングだった。
続きはまた明日な、セレナート
はぁーい……ま、明日まで楽しみをとっておくのもいっかぁ
 もちろん、こちらから散々セレナートのことを詮索したのだから、話さず済まそうなんてつもりはなかった。明日までに自分の気持ちをまとめておかないとな。




 言葉に出さず、意識だけで謝意を伝えると、サクルドは同じようにしてこう返した

(  ――敦さま、必要としていただけることを嬉しく思っても、

迷惑に思うなんてこと、ありえませんよ。

わたしがこうして魔物達の営みに触れることが出来るのは、

あなたに必要とされる時だけなのですから  )

 情けないことに、ソースをつけ狙っているという存在が具体的に明らかとなってからこっち、サクルドが実体化したまま姿を消さなくなった。彼女は俺が求めていないと姿を現さない。要するに、平静を装っているつもりで俺は内心、怖れまくっているというわけだ。

珍しいなぁ、夕飯前からおまえさんが起きてくるなんてよ。

なぁ、ベル?

 夕食の材料である鹿の肉をさばきながら――昨日からティアーが食糧調達に時間をかけていたのは、狙いどころな鹿の群れを見つけたからだったらしい。今日になってその群れを襲い、ヴァニッシュとふたりで何度も往復して十数匹ほどの鹿の亡骸を運んできた――ライトが、五人がかりでせっせと肉をさばく俺達を木陰から眺めているベルに訊ねる。同じヴァンパイアである豊は夕暮れどきから起きてくるが、ベルは完全に日が沈むまで小屋を出てこない。まぁ、俺にとっては判断材料が昨日一日しかないのだが、ライトの口ぶりからしていつものことだったんだなとわかる。

あのばーさんの匂いがちらついて、気分良く眠れないのよね。

まったく、いまいましいったらないわ

その……ばーさんって、そんなに強いのか?

特別強いというわけでもありませんが、

長く生きているので経験豊富で、機転が利きますから。

こちらも油断してはいられませんね

 肉をさばくのに慣れていない俺も、肩に乗るサクルドの指示を頼りに肉をさばくのを手伝っている。もちろん、魔物と違って素手で出来るわけもなく、オルンに貰った石ナイフを駆使しての作業だ。

おいら達が活動を始めたばかりの頃なんだが、

まんまとソースをかっさらわれたこともあってな。

あいつには悪いことしちまったと今でも思い出すわ

わざわざエメラードまで死にに来たようなもんだな
 素手で肉をさばきながら、豊は辛辣なことを言ってのける。俺も同じように思うが、口にするのははばかられるなと思った矢先のことだ。

 ヴァンパイアは血液以外を口に出来ないのだが、豊は夕食の手伝いには参加する。今晩からは、俺達が寝ている間に朝食の食材を獲りに出かけることに決まった。
 ティアーとヴァニッシュは、先程から黙々と肉をさばく作業をしている。こういう場面でヴァニッシュが大人しいのはいつものことだが、ティアーが少し沈んだ表情なのに気付いて心配になる。
 エリスは最初にさばいた二頭をかついで、どこかへ出かけてしまった。

 それにしても、この量の肉を一斉にさばいているとなると、血生臭さは半端じゃない。魔物にとっては日常なのかもしれないが、俺は意識が遠くなるような感覚におそわれていた。エリスが気を利かせて顔の下半分を覆う布を貸してくれた上でこの体たらくだった。

敦……ちょっと、いい?
ん? どうしたんだよ、ティアー
 おずおずと、明らかに気が引けた様子でティアーが俺に言葉をかける。
セレナートに会ったんだよね、どう思った?

どう、って……人見知りをするのかと思ったら、

話しやすいし、人が良さそうだなーと思った

 あと、単純に、人間の目から見たら美人だと思う。エリスのような、職人が丹念に手入れした刀身のような鋭さのある美しさとは正反対の、自然にして完璧な球体のような、丸みのある美しさとでも言うべきか。

(  お言葉ですが、敦さま。

表情に出ていますよ  )

 こういう場面で便利な、サクルドからの忠告。別にやましいことを考えていたわけではないのだが、ティアーの顔を見るとどういうわけかますます落ち込んでいるようだった。
あのさ、敦……あたしのことどう思う?
 呆然とし、俺が言葉を失っている間に、ティアーは周りの状況に思い至ったらしい。ヴァニッシュはきょとんとし、豊はあっけにとられた顔をし――きっと、 俺も同じような顔をしてるんだろうな。ベルとライトはといえば、いかにも面白がっているようなにやけ顔で、今にも追及を始めそうな予感がする。

やっぱいい! 今のなし、なしだから! 

……お、お肉洗ってくるっ

 さばき終えた肉を適当につかむと、脱兎のごとく、川の方へ駆けていった。
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登場人物紹介

名前:高泉 敦(こういずみ あつし)

主人公。高校二年生。

ごく平凡な高校生のつもりで生きていたが、この世で最強の「無限に湧き続ける魔力」を持つことが判明。

人間に敵対的な魔物達から命を狙われるようになってしまった。


(敦のアイコンは、主人公=読者自身としても読めるように顔の見えない仕様にしました)


〇〇の色:不明

(〇〇←本編のネタバレにつき伏せています。

吹き出しの色と連動させたいので作者が忘れないようにするためにここに書いています)

名前:海月 涙(みつき なみだ)

高校三年生。敦の姉、円(まどか)の親友。


〇〇の色:不明

名前:長矢 豊(ながや ゆたか)

高校二年生。敦のクラスメイト。

昼間は眠たくなる体質とのことで、不真面目ではないが学校生活では怠惰になりがち。


〇〇の色:深緑

名前:市野 学(しの まなぶ)

高校二年生。敦のクラスメイト。噂好きで学校内の情報通。

成績優秀だがお調子者のムードメーカー。

目に障害がある? とのことで、分厚いゴーグルをかけている。


〇〇の色:水晶のように澄んだ、白混じりの紫

名前:綺音 紫(きね ゆかり)

高校三年生。敦は「キネ先輩」と呼ぶ。

豊と親しいらしい、大人びた先輩。


〇〇の色:紫

魔物名:ティアー

敦を守る側の魔物。狼少女で、秘密が多い?


種族:ワー・ウルフ


〇〇の色:不明

魔物名:ユイノ

敦を守る側の魔物


種族:ヴァンパイア

(変身能力があり、たまにアイコンが変わります。

別の登場人物と同じアイコンですが使い回しではなく、

彼が無意識に過去の知り合いをイメージして変身したせいです)


〇〇の色:深緑

魔物名:ヴァニッシュ

敦を守る側の魔物。物静かな青年。血縁ではないが、ティアーとは兄と妹のような関係。


種族:ワー・ウルフ


〇〇の色:銀色

名前:サクルド

敦に仕えると自称し、彼が望んだ時にしか姿を現せないらしい。

魔物達は基本的に敬語を使わないが、彼女だけは丁寧な話し口。


〇〇の色:新緑のように鮮やかなエメラルド・グリーン

名前:エリス

敦を守る側の魔物。知識豊富で戦闘は不得手だが、いざという時は戦う。


種族:エルフ


〇〇の色:青

名前:ライト

敦を守る側の魔物。仲間内では最も戦闘力に長ける。


種族:タイタン


〇〇の色:紫混じりの黒

名前:ベル

敦を守る側の魔物達のリーダー。ちょっと意地悪? だけど、いざという時は最前線で指揮を執り、頼れる存在らしい。


種族:ヴァンパイア


〇〇の色:薄紫

名前:セレナート

エメラードの水源。


種族:ウンディーネ


〇〇の色:常に多様に変化していて、一定ではない

名前:シュゼット

エメラードを監視する魔物。敦達に対して中立……と言いながら、要事には割と関わって助けてくれる。


種族:レッド・フェニックス


〇〇の色:赤

名前:トール

敦とは子供の頃に知り合いだったが、何故かエメラードで再会することに。


種族:ゴーレム


〇〇の色:茶色

名前:アッキー

トールをゴーレムとして作り上げた、アンデッド種族の研究者。


種族:パン


〇〇の色:不明

名前:フェイド

魔物なのかそうではないのかもわからない、謎の青年。

人間ではないことだけは、確か。


種族:不明


〇〇の色:黄金

名前:カリン (小笠原 楓)

アクアマリン同盟に属する、人間の魔術技師。


〇〇の色:赤紫。ワインレッド。

名前:春日居 梓(かすがい あずさ)

アクアマリン同盟に属する戦士。


種族:人間と魔物(ハーフ・キャット)の混血


〇〇の色:麦穂のような黄金(こがね)色

名前:江波 聖(えなみ ひじり)

アクアマリン同盟に属する戦士。人間でありながら魔物と対等に戦える実力を努力で培った。


〇〇の色:流水色

名前:唐馬 好(とうま このみ)

豊の伯父の、内縁の妻の娘。豊とは5歳くらいの年齢差。謎の言動が多い


〇〇の色:漆黒


大人になった好

名前:春日居 要(かすがい かなめ)

梓の養父で、アクアマリンに住む子供達を見守ってくれる。

代々、魔物の研究者の家系。


〇〇の色:不明

名前:ツヴァイク

アクアマリンを監視する魔物だが、梓達にとっては親しい友人。


種族:ブルー・フェニックス=フォボス


〇〇の色:青

名前:不明

両フェニックスに仕えるキメラ。

(AI変換で作中の外見情報を再現しきれなかったので、このアイコンは「イメージです」ということでお読みください)


種族:ムシュフシュ


◯◯の色:不明

名前:高泉 円(こういずみ まどか)

高校三年生。敦の姉、涙の親友。


〇〇の色:不明

名前:ジャック

人間の島の森の奥で魔物達が生活する、「出張所」の管理人。


〇〇の色:不明

名前:オルン

エメラードの船が着く小さな砂浜に住む技術者。ベル達の協力者。


種族:ドワーフ


〇〇の色:不明

名前:ボーン

エメラードに住む、ベル達の協力者。エリス同様、知識を披露したがるタイプの魔術師。


種族:竜


〇〇の色:白

魔物名:シヴァ・ジャクリーヌ

敦と敵対した魔物


種族:ホムンクルス


〇〇の色:不明

名前:ナウル

エメラードに住む魔物。敦達に対して中立。


種族:ハーピー


〇〇の色:桃色混じりの明るい茶色

名前:ディーヴ

敦と敵対した魔物。大量の虫を使役する。


種族:鳥精霊と人間の混血


〇〇の色:不明

名前:サリーシャ

敦と敵対した魔物。


種族:ブラック・アニス


〇〇の色:蒼白

名前:東 浩一(あずま ひろかず)

豊の旧友だが、仲違いしたことを深く悔いている。


〇〇の色:不明

名前:環(たまき)

愛称はタマちゃん。ごく普通の居酒屋店主。

ユズちゃんの兄。


〇〇の色:不明

名前:穣(ゆずる)

愛称はユズちゃん。動物と遊ぶのが好きな、ごく普通の小学生。

タマちゃんの弟。


〇〇の色:不明

名前:キリー

ライトの末の娘。


種族:タイタン


〇〇の色:紫混じりの黒

名前:ハイリア

アクアマリン同盟・盟主。全身に目玉を持つ。


種族:タイタン族の亜種


〇〇の色:不明

名前:セリオール

アクアマリンの水源


種族:ウンディーネ


〇〇の色:常に多様に変化していて、一定ではない

名前:カンナ

ベルの古い友人


〇〇の色:赤錆色


名前:長矢 実(ながや みのる)

豊の伯父。内縁の妻とその娘と暮らす。料理人。


〇〇の色:不明


名前:長矢 恵(ながや めぐみ)

豊の母。


〇〇の色:不明

名前:岬 結人(みさき ゆうと)

生き物の価値基準は全て「血のにおい」で判断する。典型的なヴァンパイア思想で生きている。


種族:ヴァンパイア


〇〇の色:深緑

名前:式竜

源泉竜直属の竜で、最も重要な使命を与えられた。


種族:竜


〇〇の色:深緑

名前:支竜

源泉竜直属の竜。式竜の使命を補佐させるために作られた。


種族:竜


〇〇の色:麦穂のような黄金色

名前:小竜

源泉竜直属で、源泉竜の憧れを叶えるために意図的に弱く作られた竜。


種族:竜


〇〇の色:不明

名前:巨竜

巨神竜直属の竜だが、勅命を受けて源泉竜領地にいた。


種族:竜


〇〇の色:山吹色

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せっかく登録されてるのでこの公式アイコン、使ってみたかった。使える場面があって良かった。

作者。あとがき書くかもしれないのでアイコン登録しておきます。

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